ミアナダ、サランハンダ 第1話
2006年 11月 15日
主題歌 冬の華 パク・ヒョシン Nakashima Mikaのページの下に▲▼のところで▼をクリックしてください。
楽しみにしていたドラマ「ごめん、愛してる」が始まりました。
今日は2006年11月14日で、TVK(神奈川テレビ)で夜10時から放送されました。5月にはテレビ東京でも放送されていたみたいですね。
私自身も9月にDVDを借りて観ましたので、ストーリーはわかっているんですが、とにかく泣けるドラマだったので、感動を再びということであらすじや感想を書くことにします。
ネタバレにご注意!
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チャ・ムヒョクはオーストラリア、メルボルンでムン・ジヨンと7年間一緒に暮らしていた。生い立ちはそれぞれ両親が幼いときからいないという似た境遇で、けっして恵まれた生活とはいえないがお互いに助け合って愛し合って生きていた。
しかし、ストリートチルドレンになり、追いはぎ同然のようなことや、若い娘を売りつけたりというやくざな生活ではとても幸せになれそうもなく、ジョンは金持ちとの結婚を選び、ムヒョクは絶望的な気分でもあった。
ジョンはムヒョクをを結婚式に招待したが、つらい気持のムヒョクは式の寸前に花嫁のジョンを車で連れ出し、一緒に死のうと崖に向かった。
しかし、考え直し花嫁を無事に送り届け、気に入らない結婚式ではあるけれど出席をした。式の最中に怪しげな男が銃を出すのを見て、ムヒョクはジョンをかばう為に走った。銃弾がムヒョクに当たり倒れてしまう。
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第1話はその主人公の背景を描き、どんな生き方をしてきたか、誰を愛し、何に絶望し、なぜ孤独かということを表わしているようです。
孤児だったムヒョクという27歳の男が、銃で撃たれて倒れるまでの生き方を回想するような感じにも受け取れました。説明というだけではなく、オーストラリアでお金はなくともいきいきと暮らし、未来が来ることを信じていたのでしょうか。まさか、撃たれるとは・・・・。
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ソン・ウンチェはチェ・ユンという売れっ子男性歌手のスタイリストとして働いている。仕事だけの付き合いというよりは、幼なじみとしての付き合いのほうが長く、気心も知れている。
チェ・ユンは往年の大女優オ・ドゥルヒの息子で、仲の良い親子としても世間に知られている。
ユンは3年間憧れ続けた女優カン・ミンジュに付き合いを迫るが、ミンジュはウンチェの友達でもあるので、ユンにはつれない。
ユンとミンジュが共演するオーストラリアのロケにウンチェは同行し、二人の仲を取り持って立ち去ろうとするが、空港に向かう途中に追いはぎにあい、荷物を取られて車から放り出される。
ウンチェが途方にくれ街をさ迷っているときにムヒョクに出会う。ムヒョクが助けてくれたと勘違いするが、ムヒョクも追いはぎの仲間であり、街のチンピラだった。
ムヒョクは気が変わり、自分がウンチェを売りつけた男達から助け出し、一緒に逃げる。ウンチェはムヒョクがそんな奴とは知らずに、泣きながらついていく。着いた所は港の端のダンボールを敷いただけのねぐらで、路上生活ということに驚く。
ムヒョクはひとりごろりと横になり寝てしまうが、ウンチェは怖くなって街のほうに歩き出すが、そこにチンピラたちが車で嬌声を上げながらやってくる。ウンチェはムヒョクの元に戻り、身を隠すように怯える。
夜が明けるとムヒョクは消え、ウンチェの盗まれた鞄やパスポートが残されていた。
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このようにして、主役のムヒョクとウンチェが出会いましたが、それはまだ運命の出会いというわけではなさそうです。ただ、偶然に出くわしたとでも言いましょうか、メルボルンの街の中に溶け込むような、些細な出来事の一つのようでした。
あらすじの中にテレビ放送ではなかったシーンが少しありますが、先々月に観たDVDの記憶が重なっているので、どうもごちゃ混ぜになってしまいました。
ソ・ジソブという男優がこのドラマで人気が上がり、日本でも注目されているそうです。どんな演技かはこれからのお楽しみということで…。
楽しみにしていたドラマ「ごめん、愛してる」が始まりました。
今日は2006年11月14日で、TVK(神奈川テレビ)で夜10時から放送されました。5月にはテレビ東京でも放送されていたみたいですね。
私自身も9月にDVDを借りて観ましたので、ストーリーはわかっているんですが、とにかく泣けるドラマだったので、感動を再びということであらすじや感想を書くことにします。
ネタバレにご注意!
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チャ・ムヒョクはオーストラリア、メルボルンでムン・ジヨンと7年間一緒に暮らしていた。生い立ちはそれぞれ両親が幼いときからいないという似た境遇で、けっして恵まれた生活とはいえないがお互いに助け合って愛し合って生きていた。
しかし、ストリートチルドレンになり、追いはぎ同然のようなことや、若い娘を売りつけたりというやくざな生活ではとても幸せになれそうもなく、ジョンは金持ちとの結婚を選び、ムヒョクは絶望的な気分でもあった。
ジョンはムヒョクをを結婚式に招待したが、つらい気持のムヒョクは式の寸前に花嫁のジョンを車で連れ出し、一緒に死のうと崖に向かった。
しかし、考え直し花嫁を無事に送り届け、気に入らない結婚式ではあるけれど出席をした。式の最中に怪しげな男が銃を出すのを見て、ムヒョクはジョンをかばう為に走った。銃弾がムヒョクに当たり倒れてしまう。
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第1話はその主人公の背景を描き、どんな生き方をしてきたか、誰を愛し、何に絶望し、なぜ孤独かということを表わしているようです。
孤児だったムヒョクという27歳の男が、銃で撃たれて倒れるまでの生き方を回想するような感じにも受け取れました。説明というだけではなく、オーストラリアでお金はなくともいきいきと暮らし、未来が来ることを信じていたのでしょうか。まさか、撃たれるとは・・・・。
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ソン・ウンチェはチェ・ユンという売れっ子男性歌手のスタイリストとして働いている。仕事だけの付き合いというよりは、幼なじみとしての付き合いのほうが長く、気心も知れている。
チェ・ユンは往年の大女優オ・ドゥルヒの息子で、仲の良い親子としても世間に知られている。
ユンは3年間憧れ続けた女優カン・ミンジュに付き合いを迫るが、ミンジュはウンチェの友達でもあるので、ユンにはつれない。
ユンとミンジュが共演するオーストラリアのロケにウンチェは同行し、二人の仲を取り持って立ち去ろうとするが、空港に向かう途中に追いはぎにあい、荷物を取られて車から放り出される。
ウンチェが途方にくれ街をさ迷っているときにムヒョクに出会う。ムヒョクが助けてくれたと勘違いするが、ムヒョクも追いはぎの仲間であり、街のチンピラだった。
ムヒョクは気が変わり、自分がウンチェを売りつけた男達から助け出し、一緒に逃げる。ウンチェはムヒョクがそんな奴とは知らずに、泣きながらついていく。着いた所は港の端のダンボールを敷いただけのねぐらで、路上生活ということに驚く。
ムヒョクはひとりごろりと横になり寝てしまうが、ウンチェは怖くなって街のほうに歩き出すが、そこにチンピラたちが車で嬌声を上げながらやってくる。ウンチェはムヒョクの元に戻り、身を隠すように怯える。
夜が明けるとムヒョクは消え、ウンチェの盗まれた鞄やパスポートが残されていた。
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このようにして、主役のムヒョクとウンチェが出会いましたが、それはまだ運命の出会いというわけではなさそうです。ただ、偶然に出くわしたとでも言いましょうか、メルボルンの街の中に溶け込むような、些細な出来事の一つのようでした。
あらすじの中にテレビ放送ではなかったシーンが少しありますが、先々月に観たDVDの記憶が重なっているので、どうもごちゃ混ぜになってしまいました。
ソ・ジソブという男優がこのドラマで人気が上がり、日本でも注目されているそうです。どんな演技かはこれからのお楽しみということで…。
by arrive_at
| 2006-11-15 00:53
| ごめん、愛してる