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カン・ドンウォンの「デュエリスト」 その1

「チェオクの剣」をTVで見終ってから、この「デュエリスト」の存在を知りました。まだレンタルは新作なので当日か一泊二日でしか借りられません。返すまでに急いで二回観ました。

 デュエリスト
 『デュエリスト』公開1周年記念の上映会
 「デュエリスト」の解説

ネタバレにご注意!



【私の感想】
 最初に見たときには全然音声がないので、バックに流れる音と音楽で物語が進行していきました。出だしから眠かったです。チェオクの剣に出演したタモの女優は同じですが、相手役はカン・ドンウォンさんです。この男優は「威風堂々な彼女」がTVKで放送されていた時に出演していましたが、とてもきれいな顔立ち長身の青年です。この映画もカン・ドンウォンさんが主役で、まるでアニメのヒーローぐらい素敵に描かれていました。
 日本でいうと、藤原達也が蜷川監督に見出されて、美形少年の怪しさと、それに惹かれるおじさんの危険な状況を連想させる感じです。しかし、まあ、そういうストーリーではなく、チェオクの剣の中で敵に恋したタモの状況と同じでした。

 カン・ドンウォンさんの役名は「悲しい目」というもので、固有名詞ではありませんでした。ハ・ジウォンさん演じるナムスンという女刑事も主役ですが、「悲しい目」と呼ばれる刺客をだんだんと好きになっていくところが大変可愛らしかったです。

 ちょっと、その美形ぶりを見てみましょう。俳優も素敵ですが、その撮影も素晴らしく、ファンタジーな絵という感じです。
 

 











































































 チマチョゴリのほうが女優のハ・ジウォンさんで、おかっぱのロングヘアがカン・ドンウォンさんですね。どう見ても、アニメの主人公ばりの美しさです。

 こういう説明は、観ていない人には全然分からないでしょうけど、第一印象はやはり役者の美しさと、画面の面白さ、センスの良さ、ファンタジー的な作りといえるのではないでしょうか。

 ストーリーなどの説明を加えると、もっと具体的に想像できるでしょうか。

 


 続く
by arrive_at | 2006-10-25 14:07 | デュエリスト

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