CHANEL ROUGE ALLURE 24 EVOCATION


by arrive_at

カテゴリ:夏の香り 2007( 18 )

 ユン・ソクホ監督の純愛ドラマの「四季シリーズ」第3作目としてのこのドラマは、良くも悪くも美しい純愛という感じでした。脚本のチェ・ホヨンのストーリーも現実によくあるようなシーンが多く、その台詞にも無理のない、感情が細やかだけどストレートな表現だったと思います。

 私はそれほど映画やドラマを研究しているわけではないので、作品の批評はど素人ですが、それでも、この4部作の中では素直な内容だったという気がします。

 昨晩は「春のワルツ」が最終回で、そのストーリーの複雑さと、それに反してゆったりとしたドラマの流れを楽しんでいましたので、どうしても4作品を比較してしまいます。やはり「冬のソナタ」のドラマチックな展開は素晴らしく、いつまでも話題にされると思います。そして、「春のワルツ」の方はこれからの再放送でもっと人気が出ると思います。

 「秋の童話」はDVDで一気に観たというのも関係してか、印象に薄い気がします。そして、この「夏の香り」の素直なぐらいストレートな純愛は、少し子供っぽいようでもあります。 しかし、主役の美男美女度は一番高いのではないでしょうか。

 このドラマの中で一番いいと思ったところは、ミヌの真面目で謙虚なぐらいの愛の表現が素敵でした。ソン・スンホンというかなり派手な顔立ちの俳優がもし暴走した役をしたら、それは本当にイタリア男のあにきぶりになって、雰囲気の違ったものになったでしょう。それだけ、いろいろなイメージを持ち合わせた俳優ということなのでしょうか。

 また、ソン・イェジンのお人形のようなスタイルや顔立ちは人目を惹くものがあり、美しい女優発掘という感じもします。悲しくおとなしい役だけでなく、この人には青春スポーツものか何かで、歯を食いしばるタフな役を演じるのも面白いかなと思いました。例えば、「アタックナンバーワン」のような感じで(笑)。

 ど素人の感想なのでいい加減ですが、それでもいつも韓国ドラマのバイタリティーには感心してしまいます。ドラマの作り方にも細部まで力が入り、これでもかこれでもかという強さが感じられます。日本のドラマはみんなでなぐさめ合うような、そんな弱くデリケートなところがよくありますが、もともと韓国はタフな国民なのでしょうね。

 日韓共同開催のサッカーw杯の時の韓国の熱狂的な様子を思い出しながら、ソン・スンホンが何度アン・ジョンファンに見えたことか。はっきりくっきりした顔立ちがなかなか印象的でした。



 


 さて、最終回の始まりはヘウォンが病院に運ばれるところからです。


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 ヘウォンはすぐに病院へ担ぎ込まれる。ミヌもヘウォンについて病院に駆け込むが、意識の戻ったヘウォンに会う前にチョンジェに追い返されてしまう。

 ヘウォンの容体は重く、意識は戻ったものの再度心臓移植を受けない限り、助かる見込みはない。しかし移植を受けてもいい結果が出るという保証はない。「移植を受けて苦しみながら死ぬよりは、死ぬまで自分の足で歩きたい」と手術を拒否するヘウォン。

 自分のカではヘウォンを説得できないと悟ったチョンジェは、ミヌに助けを求める。カラー・リゾートにあるプロポーズの小部屋で「お願いだから手術を受けてほしい」とミヌに言われたヘウォンは、苦しむ姿を見せたくないからと、ミヌが自分のそばを離れることを条件に手術を受けることを約束する。

 約束通りヘウォンから離れイタリアに渡ったミヌは、チョンジェからヘウォンが亡くなったと言う知らせを受ける。だが、それは嘘だった。闘病生活で苦しむ姿を見せたくないヘウォンが、チョンジェに頼んで嘘の連絡をしてもらったのだ。

 時が流れ、すっかり元気になったヘウォンは、チョンジェといい友だち関係を築いていた。デプンとジャンミは結婚し、チョンアもミヌのことを忘れて別の人と結婚。そのチョンアが新婚旅行に出発する日、ミヌが新しい仕事のために韓国に戻って来る。

 ミヌに連絡を貰ったチョンジェは嘘をついたことを後悔し、ヘウォンに会うように勧めるが、ヘウォンは首を縦には振らない。ウネの心臓がなくなった今は、ミヌに会ってももうときめかないかもしれない。そうしたら、今まで信じてきたミヌとの愛が嘘になってしまう。ヘウォンはそれが怖いのだ。

 しかしある日、ヘウォンとミヌは偶然、街ですれ違う。人ごみに紛れ、いったんは気づかずに通り過ぎるが、胸のときめきではお互いを感じ、2人は再会する。
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 今更ながら、ヘウォンは心臓が悪いということで手術やその後の不安が付きまとうという問題を抱えていることを思い出させました。

 体が悪いということは、生活するうえで本人の負担も大きいこともさることながら、周りでサポートすることの負担も当然大きいものです。ただ心配するということだけではなくて、手術の費用、看病、そして毎日の生活の中で気遣うという事も含めて、やはりたいへんなんだなあと改めて感じました。

 私も2年前から狭心症になり、発作の苦しさや検査の為の入院を経験し、本当に手術室に入るのはいやだという気持がよく分かります。手術後の養生生活もたいへんでしょうしね。私の場合は腕にパイプを差し込まれカテーテル検査しましたが、それを抜いたあとの止血がたいへんでした。麻酔が切れて、痛くてのたうち回っていましたから。

 そんなことを思い起こすと、ドラマのストーリとは別に、やはり病気で苦しんでいる人のたいへんさを想像してしまいます。心臓の手術というのは本当に大変なのでしょうね。


 さて、「夏の香り」も終わりの時が来ました。何気なく見始めたのですが、やっと終わったというのが感想です。途中の展開に多少飽きたこともありましたが、これも作品の一つだと思うと、こじんまりはしていましたが、なかなか純なところに徹した作品ではなかったかと思います。

 4月には「春のワルツ」がまた放送されますし、それまではしばらくお休みをしたいと思っています。

 また、お会いしましょう。
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by arrive_at | 2007-03-02 12:28 | 夏の香り 2007
 長い冬のちょうど真ん中に当たる2月が終わりました。

 28日しかない短い月でしたが、このドラマを楽しみながら平凡な日々を送るというのも、それはそれで有意義だったように思います。このドラマは明日で最終回ですね。

 私は私なりにブログを続けながら日常の徒然を書き記すということで、その時間を確実に送ったのかということを感じています。ドラマの進展とは別に、毎日の出来事の方が忙しく、また、変化に富んでいたようにも思います。

 今日は3月1日で、高校の卒業式がこの数日であちこちで執り行われることでしょう。今朝のニュースに卒業式に行く高校生を乗せた列車にトラックがぶつかり、48人もの怪我人を出したということで気が付きました。晴の日に残念な事故ですが、現実は容赦なく人に襲いかかります。

 高校の卒業というのは、ある意味、自分が過ごした地域、家族、友達との別れでもあります。特にこれから遠くへ巣立っていく人にとっては、嬉しくもあり、寂しくもあり、喜びと不安を感じる時期でもあるのでしょう。

 しかし、卒業は、これからの長い人生においての節目であり、また、それはただの通過点でもあるかもしれません。遠い先で振り返ってみて、その時をどのように過ごし、また、何を得たのかを知る日も来ることでしょう。育ててもらった親や周りの人への感謝と、がんばった自分を称えて過ごすのもいいものです。明日からは新しい旅立ちです。ご卒業、おめでとうございます。

 そして、当の昔に卒業した人にとっては、懐かしい思い出を辿ることでしょう。私の場合も、自分の生まれ育った町を出て、知らないところで新しい生活をスタートし、そのさみしさと不安に泣いた日もありました。そして、いつの間にかそういった弱い自分が鍛えられ、たくさんの人と出会い、失敗や挫折と共に発見と自信を徐々に手にしていったとも言えるのでしょう。最近は、ふるさとの町の名前も少しずつ忘れかけ、反対に今住んでいる町の名前をたくさん覚え、ごちゃごちゃした地下鉄の路線図を覚え、何より現在の私を理解してくれる友達が出来ました。

 「人間いたる処青山あり」という言葉もありますが、どこがお墓になったとしても、私のことを少しでも覚えてくれている人がいるということが、一番嬉しいことではないでしょうか。

 このブログもいつかは消えることもあるでしょうけど、それでも、誰かが覚えていてくれることもあるでしょうから、そういった出会いが一番嬉しいと思っています。

 思いついたら行動し、行動したあとは反省し、反省の後にまた計画をするというこの繰り返しが、そして、堂々巡りではなくてそれがスパイラルのように前に進んでいくことが出来ればいいですね。ブログに限らず、生きかたのサークルとしてこれからもがんばろうと思います。







 さて、習字の勉強を10時までしていましたので、5分間見逃しました。

 それにしても、ミヌの揺れ動く心は当然でしょうね。諦めたくても諦めきれないというのはそれこそ意思とは別のところにあるのでしょう。それでも、人は悩みぬいて決断をするときがあります。その結論よりも、そこにいたるまでが大事だというのは、本人にはすごくよくわかっているのですね。ただ、周りの人はそこまで本心を読み取らずに何とでもいいますが。

 いよいよ、二人は別れるのでしょうか…。


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 ミヌはヘウォンに会いに行き、自分が愛しているのはウネではなくヘウォンだと訴えるが、ヘウォンはミヌにシム・ヘウォンとして愛されたことは一度もないと、再ぴミヌを突き放す。

 もう諦めるしかないと思ったミヌは、当初ヘウォンと2人で行こうと思っていたイタリアヘ独りで行くことを決意する。一方、ヘウォンとチョンジェの結婚の準備は着々と進み、9月7日に日取りも決まる。だが、それは奇しくもミヌがイタリアに発つ日だった。

 ある日、ヘウォンは結婚の報告をしようとウネの実家を訪れる。帰り際、ヘウォンはもうすぐミヌが来ることをウネの父から聞かされるが、自分が来たことは言わないでくれと言って帰っていく。

 帰る途中、向こうからミヌが来ることに気づいたヘウォンは、慌てて林の中に身を隠す。ウネの実家に着いてヘウォンが来たことに気づいたミヌは、急いでヘウォンを追いかけるが、ミヌの目の前でバスに乗り、去ってしまう。

 結婚式当日。デプンの車で空港に向かっていたミヌは、最後に一目ヘウォンの姿を見てからでなければ出発できないと、デプンに頼んで結婚式場へ向かってもらう。そこで少し離れた場所からヘウォンの美しい花嫁姿を見ると、再び空港へ向かおうとする。

 だがその時、心臓の高鳴りでミヌがそばにいることを感じたヘウォンは、もう一度だけミヌに会いたいと必死で彼を捜す。しかし見つけた瞬間、ミヌの車は発進してしまう。

 ヘウォンは夢中で追いかけるが、突然胸を押さえ道路の真ん中で倒れてしまう。
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 ミヌの悩みきった顔にも慣れてきました。ちょっとヨンさまの冬ソナの後半を思わせる感じですが、ここで明るい表情の場面は簡単には入らないので、出来れば楽しかったころの回想の場面を見たいところです。

 ミヌがヘウォンを追いかけて山道を駆けるシーンは、なかなか逞しくてよかったと思いますが、最近の日本の若者のスリムでだらだらした格好よりは、よほど好感が持てますけど。おばさんとしては。

 そんな私の好みは別として、やはり結婚を決断したヘウォンのつらい顔を見ると、引き離される運命の二人というのは可哀想なものです。ドラマだから事情がよく分かりますが、現実にもやはり恋愛で悩む人は多いでしょうね。悩んで食欲も湧かないというような事もあるかもしれません。今の私にはそんな悩みはかけらもありませんが。

 それから、ウエディングドレスというのは素敵なものですが、普通は静々と歩くだけでしょう。出来れば、一度は裾をたくし上げて思いっきり走ってみたいものですが、そんな姿が画面に映し出され、そのドラマチックなシーンに何だかジーンと来てしまいました。花嫁というのはその格好だけでも、誰から見ても社会的な儀式、セレモニーですから、それがどんな緊急事態かということは、誰の目にも想像がつくことでしょう。

 デプンの車に乗ったミヌが、サイドミラーから心配そうな顔で後ろを見ていましたね。ミヌは一体どうするのでしょうか~。



 明日も目が離せません。
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by arrive_at | 2007-03-01 13:21 | 夏の香り 2007
 長い長い時間を潰す極意は何でしょうか。

 昨日のディズニー・シーではやはり列に並んでひたすら時間を潰すというのが多かったのですが、皆さんはどうしているのでしょうか?

 私は残念ながら彼氏と一緒ということではなかったので、案内役の息子に連れられて「海底2万マイル」という海底探検に出かける列に並びました。午後の気温も上がったいい時間に、酔いも少しあってうとうと状態です。列に並びながら寝ると、いつの間にか進んでいて叱られる始末です。それにしても立ったまま寝られるというのはなかなか素晴らしい特技ではありますが。

 それでも若者の息子はかっこ悪いと嫌がるので、仕方無しにめざましにお話をすることにしました。この「海底2万マイル」というのはフランスのジュール・ベルヌという作家が書いたものです。この作家の作品は冒険ものも多く、たくさんのファンがいることでしょう。

 最近、私がこの作家の本を読んだのは「南十字星」という作品です。舞台はアフリカで、フランスの地質調査をする研究員が主人公です。南アフリカはダイアモンドの発掘をして億万長者になろうという人々が世界中から集まります。ヨーロッパやアジア、アフリカの地元の民族など、たくさんの人々がこの物語を彩ります。

 そして、やはり主人公よりももっと大事な主役はダイアモンドです。430カラットのダイアモンドが見つかるのですが、それは大宴会の中で忽然と姿を消し、そして、みんなはそれを探して運命に翻弄されます。

 あらすじはこのぐらいにしておきましょう。それよりも、この科学的な理論がアッと驚く結末なんですが、マクマリーの無機化学の本にでも出てくるような、または、そんな本格的なテキストには出てこないような、本当かウソか分からない不思議な出来事が起こります。これこそ冒険とスペクタクルとでも言うのでしょうか。息をもつかせぬ展開に引き込まれること間違いないでしょう~。

 と、あまりの面白さに、長い待ち時間でそのあらすじを語ってしまいました。いや~、失敗でしたね(笑)。

 とにかく、待ち時間を面白く潰すには洗練された技術が必要のようですね。次は失敗しないように、また何かを隠し持つようにしましょうか。







 さて、ミヌは暴走しないとはいえ、どうしても断ち難い気持と共に、何度もヘウォンに会いますが、なかなかいい方向には行かないようです。

 そして、チョンジェも全然諦めないですしね。

 


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 ヘウォンを諦められないミヌは、何とかしてヘウォンの気持ちを変えようとするが、ヘウォンは「ソ・ウネにはなれない」とミヌを突き放す。そしてその後、倒れてしまう。

 医師から連絡を受けたチョンジェは、すぐに病院に駆けつけ、一晩中ヘウォンに付き添う。とりあえず大事には至らなかったが、担当医によれば心臓に無理な負担がかかっていて注意が必要らしい。

 退院したヘウォンを送って行く途中、チョンジェは以前彼女にプロポーズした場所で、もう一度プロポーズする。「このまま独りでいたらミヌさんはいつまでもヘウォンを忘れられない」そう言われて、心が揺らぐヘウォン。さらにチョンアにも促され、ついにヘウォンはチョンジェとの結婚を決意する。

 初めは絶対に許さないと言ってたチョンジェの母も、夫と共に大喜びでヘウォンを迎え入れる。

 その後、ヘウォンはチョンジェの一家と共にカラー・リゾートの竣工パーティに出席。同じく出席していたミヌは、そこで初めてヘウォンがチョンジェと結婚することを知り、ショックを受ける。

 「僕をもう愛していないのか」と聞くミヌに、「これからはチョンジェだけを愛していく」と答えるヘウォン。

 その直後、ミヌはウネの母親からの電話で、ヘウォンが自分に心臓を提供した人がウネだと知っていることを知る。
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 もうストーリーはあるがままにして、感想を徒然に語るだけです。

 どうして、心臓提供者のこころが移植者に乗り移るのか、それがどうも分かりません。たぶん、こういった手術のときに血液を全部入れ替えるということがあるそうですが、血液型による気質の変化はあるのでしょうか。あるかもしれませんね。

 しかし、その本人の性格や嗜好までもが出るというのはどうでしょうか。

 「前は、カラーは好きじゃなかった。」なんて言っていましたしね。どうも、そんなことは迷信だと私は思ってしまうのです。

 それを言ったら、ドラマの神秘性が無くなっちゃいますけどね(笑)。
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by arrive_at | 2007-02-28 16:13 | 夏の香り 2007
 今日の散歩はミステリーツアーということで。

 朝っぱらからミステリーツアーもないものですが、8時には家を出て、10時開場のかの有名な「東京ディズニー・シー」なるところに出かけました。まあ、散歩がてらのお出掛けなので、あまり詳しいことはわかりません。ディズニー・シーというのは出来てから5周年が過ぎようとしているようですが、初めてなので様子も何もわからないし、はあ、そうですかと素直に何でも聞くことにしました。

 2月末の平日とはいえ、開場前には結構な人数が集まっています。開門と共に若い人たちは素早くダッシュしていきます。まあ、たいていが若い人ばかりなんですが、小さいお子さん連れというのはあまりいないようです。私はすでに年寄り組の方ですから、決して走りません。ですから、適当に10分ほど歩いて着いたのが「タワー・オブ・テラー」でした。ここはお寺(TERROR)ではありませんが、成仏できない何かがいるようです。

 この建物はニューヨークにあるハイタワーというホテルだそうで、その古さと不気味さで廃屋になっていたそうです。そして、その建物を取り壊そうとする意見と、貴重な品々を収集したホテルの存続を願う意見との対立があるそうで、そのホテルの実態調査にみんなで行くのだそうです。

 いや~、朝の11時からそんなテンションの高いミステリーはお断りです。そういうのは夜の11時ごろからお願いしたいものです。

 とはいうものの、ディズニー・シーがどうなっているのか分からずに、何となく並んだ列はどんどん前に進んでいきます。最初は70~80分待ちということでしたが、60分もしないうちにタワー・オブ・テラーに乗車しました。もうどうとでもなれって感じで、目の前がパッと開いて景色が見えたら、すぐに暗くなって、また、パッと開いて。落ちたり上ったり、また落ちたり上ったり、もう腰が抜けそうでした。たぶん、体重の軽い人は浮いていたでしょうね。

 そんな胃腸を刺激するような乗り物を降りてくると、写真撮影された画像がモニターに並んでいます。まだ、恐怖の体験前のすっとぼけた様子が映し出されています。あぁ、買っちゃいましたよ。

 それにしても、気持の悪さはなかなかで、少々頭痛もしてきました。だから、朝から激しいのはイヤだったんです。吐き気しますもんね。

c0082504_1584644.jpgワールドにて

ディズニーワールド







 この「タワー・オブ・テラー」は7年半ぶりです。当時、ディズニーワールドのMGMスタジオというところにはすでにありました。ただし、今の東京ディズニー・シーとは違う設定です。「ハリウッド・タワー・ホテル」という名前で、建物の感じも全然違います。ハリソン・ハイタワー氏の存在もありませんし、シリキ・ウドゥンドゥという魔よけの人形もありません。ただ、このホテルに足を踏み入れた人は消えるという、そんな噂のホテル探検です。記念写真の人々もあっかんベーをしたり、いいともマークを作ったり、ただただニコニコ顔です。黒人白人、親子、恋人同士、みんなでヘイヘイとかなんとか騒いで笑っています。さすがにフロリダの陽気にやられて、ノー天気そのものです(お仲間でした、汗。) そのころは若かったという一言でしょうか。




c0082504_1523747.jpgコロンビア号内

















 出てきてからも気持が悪かったので、コロンビア号という大型客船で一休み。乗り物酔いに向かい酒ということで、ビールで頭を冷やしました。昼間のピアノ演奏とEⅩ幸子(小林幸子さんのような歌の上手な歌手)のLIVEもありました。やっと、落ち着きましたわ~。

 それにしても、アメリカの「タワー・オブ・テラー」の設定が、東京にきたらすごくバージョンアップしていたのには驚きました。いつの間に、そんなハイタワーのストーリーが出来たのか、その方が私にはミステリーなんですけど。

 もし、このような散歩をお望みの方は、日が落ちて不気味さが増すころにどうぞ。

c0082504_1525158.jpg東京ディズニーシーにて





















 さて、全18話のドラマもいよいよ佳境に入ってきたようです。残念ながら今日は見ることはできませんでしたが、レビューはいつものリンクに助けていただくことにします。



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 チョンアから、自分の心臓が男性のものではなく女性のものであることを聞いたヘウォンは、それを確かめるために提供者の実家を訪ねる。そしてそこで、ミヌとウネが一緒に写った写真を見てしまう。

 自分の心臓がウネのものであることを知ったヘウォンは、ミヌはずっと自分をウネとして見ていたのだと深く傷つき、「自分はウネには勝てない、一生ウネとして見られることには耐えられない」と、ミヌと別れることを決意をする。

 一方ウネを忘れようと決心したミヌは、へウォンと一緒に思い出のカラー・リゾートを訪れる。そしてプロポーズの小部屋で「一緒に韓国を離れ、新天地でやり直そう」とヘウォンを誘う。

 しかしへウォンは、ミヌとウネの思い出に自分が割り込む隙はないと、別れを告げる。
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 心臓提供者がその心臓の持ち主の恋人と出会うというのは、コミックバンチの北条司の「エンジェル・ハート」とよく似ていますね。 シティー・ハンターとその彼女、シャンインという移植した娘。

 かおるがいつも見守っていてくれるようで、それはそれでいいストーリーです。
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by arrive_at | 2007-02-28 15:01 | 夏の香り 2007
 おでかけシリーズは今日は近所です。

 週末から本格的に寒くなってきたので、今日は日陰にできた霜柱が午後になっても解けていません。

 50ccの原チャに乗って、市立図書館や旅行会社などこまごまと用事を片付けていきました。普段はほとんどこのバイクに乗りませんので、寒い日にどんな格好で出掛けるかは、運転中に寒さに震えるか、手足が凍るかという心配があります。

 ヘルメットにシールドがついていますので、目や鼻までは直接冷気に晒されませんが、口もとは冷えます。フルフェースのヘルメットは安全だろうとは思いますが、50ccでフルフェースというのもどうでしょうか。まあ、私にはおばちゃんらしさをかもし出す雰囲気が大事です。制限時速をもしオーバーしてもしらを切るだけのおとぼけ度が大事です。だって、寒くて思い切りアクセルを噴かしてしまうのですから、30km/hはすぐにオーバーします~。ごめんなさい~。

 バイク野郎によると、車の流れに沿って走らないと危険だそうで、それで事故を起すこともあるようです。しかし、だからといって警察の取り締まりに捕まるという不運もあるので、そこは運を天に任せての走りになります。罰金も事故もどちらもご免です。どうすればいいのかは神のみぞ知るということでしょうか。あ~ぁ。

 こんなちまちました出来事が日常なのでしょうね。夢のあるドラマのような日々って、ナイナイ。






 さて、教会に現れたのはチョンアです。まだミヌとの復縁を期待しているのですね。いえ、もともと相手にされていなかったのですが、しぶとく諦めないというところでしょうか。


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 約束の日。ミヌの母からら約束式のことを聞いたチョンジェはミヌの家を訪ねて、ヘウォンと別れなければヘウォンに移植された心臓がウネのものであることを話すと脅す。

 ヘウォンの心臓は、そのショックに耐えられないはずだ。

 結局ミヌは約束式に行かず、その翌日「ウネを忘れられない」とヘウォンに別れ話を切り出す。傷ついて体調を崩すヘウォン。

 しかしミヌを諦められないへウォンは、その晩、弱った体でミヌの家を訪ねる。ミヌも自分にはヘウォンを幸せにできないと思いつつ、ヘウォンの気持ちを受け止め、自分はヘウォンを笑わせることが出来ないから、せめて好きな花を見て元気になってもらおうと車で蓮の花を見に連れて行く。

 ミヌと過ごし、少し元気を取り戻して帰宅したヘウォン。しかしそんなヘウォンをチョンアが待ち構えていた。

 ヘウォンはチョンアから、心臓をくれた人が女性であることを聞かされる。それまで男性だとばかり思っていたヘウォンは衝撃を受けるが、それがウネであることはまだ知らない。
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 ミヌがヘウォンへの愛を恐れていますね。それも、ひとえにチョンジェの脅しにあります。良心にチクチクと棘を刺すような責めかたですが、それって紳士的なんでしょうか。

 チョンアの自己中心的な言動とは違うようですが、それでも人は本能的な要求の為には理性は吹っ飛ぶのでしょうか。たぶん恋愛は本能なのでしょうね。そして、それは残酷なほどのサバイバルなんでしょうね。

 死ぬまで戦え~!



 私もバイクで路上のサバイバルに挑むのでした。(それ、どうなんでしょうか。)





 
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by arrive_at | 2007-02-26 22:13 | 夏の香り 2007
 大きな展覧会を見るのは結構時間がかかるので、他の展覧会は別の日ということになります。それに、オルセー美術館展などを観たあとで素人の作品を見るというのは、甘いお饅頭を食べたあとでミカンを食べるようなことになります。酸っぱさが際立つというか…。

 翌日は仕切りなおして東京藝術大学へ行きました。4年生の卒業作品は東京都美術館のほうで展示されているようですが、今日は芸大の建物の方に向かいました。

 美術学部・大学院美術研究科の卒業・修了作品展ということで、「卒展」といわれるものです。私も詳しくはないのですが、年に一度の作品の勢ぞろいを見るチャンスでもあります。もちろん無料でたくさんの作品を見られますので、たいへんお徳で、そして作品の種類の多さに楽しくなってしまいます。

 誰の知り合いでもありませんので、ただただ順番に見ていきます。ふーん。あれっ。ほう。ええーっ。そうかー。おおっ。あーあ。まあ、こんな調子で面白おかしく進んでいきます。

 また、タイトルがよくわからないのです。「質量保存の法則」ってこっちの引き出しを閉めたら、あっちの引き出しが開いて、また閉めたらどこかが開いて、また閉めたら他の全部の引き出しが開いたのですが。みんなで遊びました~。

 それから工芸の素晴らしいこと。その技術も素晴らしいのですが、材料費も結構かかるのでしょうね。そういった点で、工芸はいつも見るのが好きです。けっして買えませんが。

 彫刻は彫刻棟の展示全てと、屋外展示なども見ました。岡倉天心の像?の横の小道にガラスの立法体の箱がいくつかありました。水の湧く白石の水源もあり、全てが繋がっているようです。何だか分からないのですが、その小道の不可解さは良かったと思います。また、ガラスの部屋で温まったのですが、屋外にミラーガラスを建てるというのも何だか変です。しかし、その部屋の中はやけに落ち着いたという、人の心理を刺激する作品でした。いいなあと思うことと、訳が分からないなあということは共存するのですね。

 なんでも勉強だと思うと、やはり現場に足を運ぶのは大事ですね~。





 また、ドラマの方がおろそかになりながらも一日が過ぎていきます。しかも、今日は電気工事が午前中にあり、テレビが途中で映らなくなるでしょうという放送が丁寧にありました。ダメジャン。


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 ウネの墓でヘウォンを見たミヌは、ヘウォンに気づかれないようそっと帰ってくる。

 その晩はヘウォンのもう1つの誕生日を祝う予定だったが、ショックのあまりヘウォンに会えないミヌ。もしかしたらウネの心臓だからヘウォンを愛しているのかもしれない。そんな思いを拭い切れないミヌは、ウネを忘れようと彼女との思い出の品をすべて燃やしてしまう。

 それを聞いたヘウォンは、ウネのことを無理に忘れる事はないと、ミヌがウネと知り合った大学ヘミヌを連れて行く。しかし、ウネを他人と思えないというヘウォンに思わず取り乱して、ウネとへウォンは何の関係もないと怒鳴ってしまうミヌ。

 一方チョンジェはミヌの母に会って、ヘウォンの心臓移植のことを告げ、ミヌとヘウォンが別れるよう協カを乞う。ミヌの母もヘウォンだけは認められないと、何とかミヌを説得しようとするが、ミヌはヘウォンと約束式をすることを決意。

 そして約束の日、1人教会でミヌを待つヘウォン。だがやって来たのはミヌでなくチョンアだった。
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 すっかり意地悪役になってしまったチョンアですが、こんな役をやるのはきれいな人じゃなきゃ出来ません。その嫌味な感じは、さらりといえるようなリッチでゴージャスで自分勝手という感じがないと効果がありませんね。

 そういった意味では、私は悪役には絶対になれませんけど…。
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by arrive_at | 2007-02-26 21:39 | 夏の香り 2007
 2月だというのにめっきり春らしく暖かい日が続きます。

 そんな陽気の日は、東京都美術館で「オルセー美術館展」の鑑賞です。1月27日から4月8日まで開催しています。特に3月22日(木)は65歳以上の方は無料で入れますので身分証明書などを持参されるといいでしょう。まあ、1,500円でパリの印象派の作品を存分に観られるのでしたらお安いともいえます。9時から4時まで開館をしていますので、仕事帰りの人はホームページなどで事前に調べるといいのではないでしょうか。

 さて、サブタイトルは「19世紀 芸術家たちの楽園」ということです。私の注目したのは、エドゥアール・マネの「スミレのブーケをつけたベルト・モリゾ」です。マネの画集の表紙にもなるくらい有名な作品で、そのモデルの美しさと瑞々しさは今も失われてはいません。衣装が喪服というので真っ黒なんですが、素敵といえば素敵ですが、さすがにポストカードを買って人に出すのははばかられます。葉書きを出そうと思っていた人は未亡人の伯母ですから。

 次に、発色のいい明るい作品としてフィンセント・ファン・ゴッホの「アルルのゴッホの部屋」がよかったです。結局葉書きはこの作品にしました。ゴッホのタッチと色は勇気を与えることでしょう。

 何気なく鑑賞していましたが、その中でもこれはすごいというもので、クロード・モネの「ルーアン大聖堂」というのがあります。有名ですが、この作品は同じ構図で何枚も制作されていますが、それぞれが時間帯によって光や影などの様子が違います。画面いっぱいの建築物の迫力が迫ってくるのが好きです。思わぬいい作品を見つけました。

 あとは、ジョルジュ・スーラの「ポール=タン=ベッサンの外港、満潮」、ポール・シニャックの「レ・ザンドリー、河堤」などの点描を見るたびに、補色ってなんだろうって考えてしまいます。誰かごぞんじでしたら教えてください。

 そんな印象派の展覧会でしたが、その日は集中できずにざっと見ただけでした。たぶん私には印象派の作品はすでに飽き飽きしているところが少しあるからでしょうか。コンテンポラリーアートは面白いと思いますので、出来ればそういった展覧会を企画していただきたいものです。東京都美術館の学芸員の方、是非よろしくお願い致します。





 さて、そんなこんなでドラマの方はさーっと目を通す程度になりました。あらすじも先が読めますしね。

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 ミヌは泣きながら別荘から飛び出してきたヘウォンを自宅へ連れ帰る。そして翌日、ヘウォンは亡き父と母にミヌを紹介しようと、2人が通っていた教会ヘミヌを連れて行く。ミヌもヘウォンを連れて実家へ行き、母にヘウォンを正式に紹介する。

 一方、チョンジェは、ヘウォンに心臓を提供した人がミヌの恋人のウネだということを知る。ヘウォンは心臓のせいでミヌを好きになったのだと納得したチョンジェは、2人に会いにミヌの実家へ行き、ヘウォンを諦める気はないと告げる。

 折りしも次の日曜日はヘウォンが心臓移植を受けた日。ヘウォンはその日をもうひとつの誕生日として、毎年チョンジェの家族と祝ってきたが、今年はミヌと一日中一緒にいたいと考える。だが、ミヌも忘れていたが、その日はウネの命日だった。ミヌはウネのお墓参りに行かねばならず、夕方までは会えない。

 そこヘチョンジェがやって来て、ヘウォンは今年もチョンジェの家族ともうひとつの誕生日を祝う事になる。だが結局、チョンアが皆の前で「ミヌのためにチョンジェを捨てた」とヘウォンを非難してお祝いどころではなくなる。これでチョンジェの父にもすべてが知れてしまった。

 ヘウォンは途方に暮れながらも、その足で心臓提供者の実家へ向かう。もちろんそこはウネの実家。ヘウォンはウネの父に案内されて、近くの山にあるウネのお墓を参る。そしてそこへミヌがやって来る。
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 お墓参りをするヘウォンを遠くから見つけるミヌという感じでしたが、ビデオを見直していないのでよくわかりません。分からないのに書くというのもなんですが、気合が入っていないので仕様がありません。ごめんなさい。

 どうもウネが心臓提供者ということをヘウォンは知らないままで、ミヌはこのときに気がついたようですね。ちょっと、心配です。
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by arrive_at | 2007-02-26 20:57 | 夏の香り 2007
 昨日の春節のパレードはたいへん素晴らしいものでした。小雨が降ったり止んだりの中で、行列の一隊も楽しそうだし、また沿道で見る観光客も楽しそうだし、平日の雨天にもかかわらず、中華街に繰り出す人は多かったのではないでしょうか。


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 獅子舞はとてもカラフルで、そしてとても素早い動きです。シャッターが遅くて画像が流れましたが、近くで見ると本当に迫力と可愛らしさと美しさに目を見張ります。

 私は楽しいことや面白いときには、目を大きく見開いて口を「おー!」というかたちによくします。まるでムンクの叫びじゃないかと言われても仕様がありません。そんな私のリアクションに赤い獅子が襲ってきました。もう、「おー!」から「ぎゃー!」へと叫びも変わります。可愛いんだけど恐ろしい、そんな獅子舞は最高です。思いっきり手ぶれしました(笑)。


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 旧正月は中華街の人にとっても楽しみでしょうね。お土産物店で金の豚の貯金箱を買いました。640円ぐらいでしたが、私の部屋のコンピュータのシルバーグレーのインテリアの横でひときわ輝いています。今年は60年に1度の金の豚の年だそうで、日本と同じ「猪」と書いて豚を表わすのだそうです。韓国の干支ももちろん豚でした。

 今日の「豚まん」はなんと500円で、味が本格的でした。その熱々をほおばって市場通りを歩くと、太極拳のCDを売っていたり、「花より男子」の台湾版があったり、アグネスチャンのCDがあったりで、なかなか散策も面白かったのです。いいね~。
 旧正月のイベントは約1ヶ月続くそうです。







 さて、前回の様子からいたたまれなくなったヘウォンが姿を消します。一体どこに行ったのでしょうか。チョンジェもミヌも心配です。



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 家を出たヘウォンは心臓提供者の実家を訪ねる。それまで提供者は男性と思っていたヘウォンは、そこで初めて提供者が女性だったことを知るが、それがミヌの最愛の人ウネだということはまだ知らない。

 ヘウォンがいなくなったことを知ったミヌは、以前偶然ウネの実家のそばで会った時のことを思い出し、その近くの駅にいるヘウォンを発見する。だが、ちょうどそこヘチョンジェが。

 それまで必死で感情を抑えてきたチョンジェだったが、ついに彼の我慢も限界。チョンジェは無理矢理ヘウォンを別荘に連れて行き、何とかしてヘウォンとの仲を修復しようとする。だが、ヘウォンの気持ちはもう完全にチョンジェから離れてしまった。それを思い知らされたチョンジェは、なす術もなく、ひたすら酒を飲み続ける。

 その頃、ミヌも心の葛藤に苦しみ酔いつぶれていた。そしてその翌朝、今度はチョンジェとヘウォン2人の行方がわからなくなったことを知ったミヌは、何があろうと自分はヘウォンのそばにいなくてはいけないと心に決め、チョンアから2人の居場所を聞き出すと、車を飛ばして別荘に向かう。

 そして彼が別荘に着いたちょうどその時、チョンジェに乱暴されそうになった直後のヘウォンが泣きながら飛び出してくる。状況を察したミヌは、もう絶対に離さないとヘウォンを抱きしめる。
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 前回はチョンアが壊れましたが、今回はチョンジェがすごい壊れ方をします。このぼんぼんの壊れ方で思い出すのは「バリでの出来事」の若社長です。徐々にその壊れっぷりが凄まじくて、その演技の思いっきりの良さにある意味すっきりしたものを感じました。

 しかし、この場合はそれほどでもないので、酔ってヘウォンにどうすればいいのかと弱音を吐きますが、それでもヘウォンに拒絶され、普通にやけになっています。

 それでも、物語の進展は続き、とうとうミヌとヘウォンのこころが繋がるかのように感じられましたが、この先はどうなることでしょうか。
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by arrive_at | 2007-02-21 11:38 | 夏の香り 2007
 この夏の香りというドラマは、冬ソナの信じられない事情とは違って、いくらでも私たちの周りにあるような状況だと思います。

 ヘウォンの場合だと、婚約者がいるのになぜか気になる人が現れます。

 ミヌの場合は、亡くなった恋人が忘れられないはずなのに、突然誰かが気になります。

 チョンジェの場合は、順調な恋愛と婚約という宝物を手にしながら、全てを逃してしまいそうな状況です。

 チョンアの場合は、素直で嘘をつかないという性格はいいとしても、自己中心的な性格が他人を傷付け、そして自分に跳ね返ってくるという修行の最中です。

 
 私達は誰にでもなる可能性があります。このドラマのような運命が特別かというと、そうでもないと思います。細かい状況は別にしても、恋を失うもの、愛を失くすもの、こころがかき乱されて苦しむもの、どうにも止まらぬ思いのものにいつでも成り得るのです。

 人の気持というものは、自分の経験から共感するものであり、また、想像力というもので他人の痛みを感じることもできます。共感している人は多いんじゃないでしょうか。






 さて、二人だけの世界を嬉しく思う二人は、あとで現実の事情の複雑さに苦しむことになります。しかし、運命というものはたぶんあるのでしょうね。


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 チョンアは「親友でありながら自分の好きな人を奪った」とヘウォンに怒りをあらわにする。そんなチョンアに「今回は目をつぷろう」というチョンジェ。しかしチョンアはヘウォンを許そうとせず、1人ソウルに帰っていく。

 チョンジェもすぐにヘウォンを連れてソウルヘ戻り、リゾートの仕事を辞めるようヘウォンに告げる。だがヘウォンを全く責めず、僕が頼りないせいだとまで言うチョンジェの態度に、ますますいたたまれなくなるヘウォンだった。

 後日、ヘウォンはチョンアに呼び出され、兄と別れてくれと言われる。罪悪感に苦しんでいたヘウォンは、さっそくチョンジェを呼び出し、別れ話を切り出す。しかし、チョンジェは絶対にヘウォンと別れようとはしない。

 そんな時、チョンジェの父の誕生日会を兼ねた夕食会が開かれ、ヘウォンもその席に呼ばれる。もちろんチョンジェの両親はまだ何も知らない。しかし我慢できなくなったチョンアが、ヘウォンはチョンジェと別れるつもりだと言ってしまう。ショックを受ける両親だったが、無理に理由を聞くこともなく、ヘウォンはいつまでも私たちの大事な娘だと言ってくれる。

 だがその直後、チョンジェとチョンアの口論を聞いた母が、ヘウォンがミヌを好きであることを知り倒れてしまう。すぐ病院に担ぎ込まれ大事に至らなかったが、ヘウォンはチョンアに追い返され、会わせてもらうこともできない。

 翌朝、ヘウォンはジャンミに置手紙をし、リゾートヘ向かう。そしてプロポーズの小部屋でミヌに別れの挨拶をすると、リゾートを去っていく。その直後、ジャンミからデプンに、ヘウォンが家を出て行ったと連絡が入る。
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 「ひび割れた気持ち」というのなら、先ずはチョンアの気持は救いようのないほどの痛手だったことでしょう。特に友達が自分の大好きな人を好きだということを知ったら、それは気も狂わんばかりのご乱心状態に絶対になりますよね。

 そんなときは変に気持を押さえつけずに、ワァーッと表に出した方がいいには違いないけど、それでも周りの人をどうしても傷つけてしまうのが悲しいところです。

 今日はチョンアが大主役ということで。





 ところで、春節のパレードですが、雨天中止となっており、本日は小雨です。ホームページには14時30分に開催か中止かの決定がされるそうです。私はこの時間まで待っていました。

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本日の「祝舞遊行」について
『祝舞遊行』は現在小雨が降っておりますが、予定通り4時に山下町公園をスタート致します。途中、雨の状況によりコース・隊列等縮小されることもありますのでご了承下さい。

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 もう、アジアが私を呼んでいま~す。すぐ出かけますので、では。
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by arrive_at | 2007-02-20 14:48 | 夏の香り 2007
 最近はアジアの国々というだけで、何故だか興味が湧いてきます。

 週末は横浜中華街の春節を楽しんできました。2月18日は春節当日で旧暦元旦でもあります。慶祝獅子舞が午後4時から行われました。

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・Aグループ:善隣門→玄武門→延平門→地久門→關帝廟→市場通り門(関帝廟通り側)
・Bグループ:朱雀門→媽祖廟→天長門→朝陽門→市場通り門(大通り側)→善隣門
各牌楼にて約20分の獅子舞演舞を行います。
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 上記日程はホームページに掲載されています。

 18日当日に出掛けたのはいいのですが、おっちょこちょいの私はこの獅子舞がパレードだと思い込んでいましたので、あとでたいへんなことになっていました。

 普通に根岸線に乗って石川町駅で降り、延平門(西)からチャイナタウンに行きました。横浜チャイナタウンマップガイドをリンクしましたが、これを確認していくのはとても大事です。だって、門だけでも10あるのですから、地図を持っていくか、人に説明してもらってもどの方向の門がなんという名前かは知っておいたほうが身のためですって。

 メインストリートの始まる善隣門についたところですごい人だかりです。爆竹の音とその火薬の匂いが立ちこめていて、人垣は何重にも重なり、通行が不可能なほどに混雑しています。

 その方向には進めないので右に曲がり長安道から地久門に向かいました。しかし、地久門ではすでに人垣がしっかり出来ていて入り込めそうもありません。仕方なく、重慶飯店別館前の歩道に並んでいました。そこはパレードがあるとしたら通り道ですから、最前列を確保することは大事です。

 しかし、30分経っても40分経っても爆竹や囃子の音すら聞こえてきません。だんだん周りの人たちも去っていき、隣の小学生の女の子を連れたご家族と相談していました。「どうも、おかしい」。ということで、私が意を決して重慶飯店に入っていき、受付の蝶ネクタイのお兄さんに尋ねました。「ちょっとお伺いしたいのですが。ここで待っている意味ってありますでしょうか?」。もう、どういえばいいのか分からず、この質問でしかありませんでした。

 主語がなくて質問をしたものですから、答えはやはり主語がありません。「延平門は5時、地久門は5時半にあります。」と、何かがあることとその時間が分かりました。とにかく、ここで待つにはどうも情報不足すぎてどうしようもありません。こうなったら賑わっている方向に向かって様子を見ながら近付いていくという作戦がよさそうです。

 隣の人たちと別れて、私達は大混雑の関帝廟の前に突入、脱出後、次の天長門の混雑に着きました。ここでやっと獅子舞の踊り手と獅子の頭部を切り離して移動しているところを見ることができました。残念ながら獅子舞は終わったところだったのです。

 その後、朝陽門近くのChinatown 80という横浜中華街インフォメーションセンターで、今年の春節のプログラムを手に入れることが出来ました。催し物の日程や時間、場所が分かります。今日の楽しみにしていたパレードは『祝舞遊行』というそうで、20日(火)午後4時から5時半だそうです。今年は火曜日だったんですね~。

 闇雲に動き回った結果、催し物の種類と名前がややこしいですが、石川町駅で見かけたポスターに載っていた通りの日程でした。よく見なかった私のバカ~。

 帰りはメインストリートを中華菓子のお土産を買い、チャーシューマン1個260円を食べながら、夕暮れの街並みで怪しげに揺れる燈花と呼ばれるぼんぼりの景色を楽しみました。火曜日はもちろんリベンジです。



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 さて、物語は最初の山での出会いと同じように、台風のために船が出港しない島でミヌとヘウォンが足止めをされるという、天候による事情で戻れないという出来事になります。偶然は二人の見方か、神のご意思か、ワンパターンの原作の事情かな~。

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 島から帰れなくなり途方に暮れていたヘウォンだが、心配して来てくれたミヌを何故来たのかと責め、あえてミヌとは別々の行動をとる。しかしミヌは民家にお金を払ってヘウォンを泊めてくれるよう頼んでくれていた。それを知ったヘウォンは、急いでミヌを探し、素直にお礼を言う。

 一方、ヘウォンを心配するチョンジェたちだが、救助船も出ず、どうすることも出来ない。チョンアは急に姿を消したミヌのことも心配だ。あいにくヘウォンもミヌも携帯が壊れたままで連絡すら取れない。

 そこヘミヌからデプンに電話が入る。ミヌが島にいることを知ったデプンは、チョンジェとチョンアに知られては大変と、ミヌはカラー・リゾートに戻ったと嘘をつく。その後、ヘウォンからチョンジェに宿が見つかったと連絡があり、チョンジェたちもひとまず安心する。

 翌朝、嵐はすっかりおさまった。しかしヘウォンは予定していた朝の船では帰らず、午後の船の時間までミヌと島で過ごす事を選ぶ。迎えに行ったチョンジェは、たぶん寝坊したのだろうとチョンアたちに話すが、内心、嫌な予感がしていた。リゾートに電話をし、ミヌが戻っていないことを知ってますます不安を募らせるチョンジェ。そしてチョンアも、ミヌにボートを貸したという船乗りの話から、ミヌがヘウォンを追って島に渡ったことを知ってしまう。

 島では、ミヌとヘウォンが2人だけの幸せな時を過ごしていた。ミヌはウネを交通事故で亡くした話をし、ヘウォンはこれ以上悲しい恋はしないでほしいとミヌに告げる。だが今のままで十分幸せだと言うミヌ。

 やがて、船の時間が迫ると、ヘウォンは様々な思いを込めてミヌの頬にくちづけをし、島から去る。チョンジェとチョンアは、それぞれの複雑な思いを胸にヘウォンを迎えに行く。チョンジェは無事でよかったと優しく迎えるが、チョンアは島でずっとミヌと一緒だったヘウォンに怒りを爆発させる。

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 最後はチョンアがヘウォンの頬を叩きましたね。そうなると思っていました。

 やっと真実にチョンアは近付いてきました。お嬢様で何不足なく暮らすチョンアにはミヌがヘウォンを好きだということは受け入れられないでしょう。

 失恋です。

 失恋で打ちのめされたあと、人間は強く立ち上がるのです。お金持ちでも貧乏でも、心を鍛えるのは経験ですものね。その点ではお兄さんのチョンジェも同じことでしょうね。泣いて、そして立ち上がっていただきたいものです。
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by arrive_at | 2007-02-20 13:29 | 夏の香り 2007