CHANEL ROUGE ALLURE 24 EVOCATION


by arrive_at

Spring Waltz#12-1/2

春のワルツ 第12話 愛の宣言


<ネタバレに注意>



 (ビデオを見て驚くチェハの顔が素敵です。ハンサムだって意味で。この後、本当に事件が。)


 フィリップが振り向くと、そこにはチェハがいました。

 部屋を飛び出していくフィリップ。

 チェハは彼を追っていきます。


 庭に出て、フィリップは振り返りざまにチェハを殴ります。


 怒りを抑えきれずにフィリップは親友を傷つけてしまいました。

 もくれんの咲く下で、二人は話し合います。過去を思い出し、二人は友情を感じながらも、女性を取り合うことになってしまったことを悲しく思っています。二人ともつらいのです。


 ジスクはウニョンに仕事をやめるようにいたぶります。ウニョンはただ聞くだけです。

 母親の愛情というものがどういうものかがよく出ています。恋愛と比較するのは野暮ですが、それでも母親の息子を取られる気持は、とても残酷な言葉となってウニョンを痛めつけます。

 「もう、二度とうちのチェハに近寄らないで。」

 (これは、今後の私も使いかねないせりふです。)


 怒り狂ったジスクは、ミョンフンにチェハがウニョンと会ったことを嘆きます。


 嫉妬に狂ったイナも、ウニョンを事務所に呼びつけます。

 部屋ではビデオが回り、ウニョンはいくら消してもまたビデオの画面が出ます。

 イナはありったけの嫌味を言い、激しくウニョンを責めます。私たちの間に割り込んできただけじゃなくて、親友の仲も引き裂くつもりかと、暗に辞職を迫ります。


 車の掃除に戻ったウニョンは、悲しみに耐えられなくなります。


 「愛?

  そんなつまらないことにチェハを巻き込まないで。

  夢を見ているのなら、いますぐ目を覚ましてちょうだい。

  もう二度と、うちのチェハに近寄らないで。」

 「知らないの?

  私が彼を愛していることを。

  私たちの間に割り込んできただけじゃなくて、親友の仲も引き裂く気?」

 
 部屋に戻ったウニョンは、今日ジスクやイナから責められた言葉を思い出して、チェハの為ならこの思いを諦めなければならないことを感じ、泣きながら辞職願いを書きます。


 作曲がすすまないチェハは、ガム売りの少年のところに行きます。

 「いっぱい売れたか?」

 チェハはこの少年に靴や、そのほかにもたくさんのものを買ってあげます。少年の無邪気な笑顔に癒されるのでした。

 「名前は?」 「ガング。お兄ちゃんは?」


 ガングは父親と食事をしながら、たくさん買い物をしてくれた人をテレビで見つけ、父親に教えます。


 
 翌日、ウニョンは辞表を出し、イナは冷たい態度ながらもお互いの為だと言います。ウニョンにはそんな言葉は納得できませんが、仕方なく辞めていきました。


 駐車場にはチェハがいて、ウニョンを誘ってドライブに出かけます。「今日は僕がロードマネージャーになる。君の気持はよく分かる。だけど、今日は君のことだけ考えたいんだ。」


 ウニョンはチェハの真似をして、運転席の後ろに座ります。スクーターに二人で乗ったときを思い出していました。


 帰り際に、チェハはロードマネージャーをクビになります。ウニョンとしては最後の仕事だという想いでいっぱいです。ウニョンの笑顔を見ることがチェハにとっては唯一の慰めとなり、ウニョンはロードマネージャーのお礼に手の甲にキスします。「今日の日当。ほんとにさよなら。」事情を知らないチェハは満足したようです。


 つづく
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by arrive_at | 2007-06-24 14:57 | 春のワルツ 2007