夏の香り 第12章 二度目の恋

 2月だというのにめっきり春らしく暖かい日が続きます。

 そんな陽気の日は、東京都美術館で「オルセー美術館展」の鑑賞です。1月27日から4月8日まで開催しています。特に3月22日(木)は65歳以上の方は無料で入れますので身分証明書などを持参されるといいでしょう。まあ、1,500円でパリの印象派の作品を存分に観られるのでしたらお安いともいえます。9時から4時まで開館をしていますので、仕事帰りの人はホームページなどで事前に調べるといいのではないでしょうか。

 さて、サブタイトルは「19世紀 芸術家たちの楽園」ということです。私の注目したのは、エドゥアール・マネの「スミレのブーケをつけたベルト・モリゾ」です。マネの画集の表紙にもなるくらい有名な作品で、そのモデルの美しさと瑞々しさは今も失われてはいません。衣装が喪服というので真っ黒なんですが、素敵といえば素敵ですが、さすがにポストカードを買って人に出すのははばかられます。葉書きを出そうと思っていた人は未亡人の伯母ですから。

 次に、発色のいい明るい作品としてフィンセント・ファン・ゴッホの「アルルのゴッホの部屋」がよかったです。結局葉書きはこの作品にしました。ゴッホのタッチと色は勇気を与えることでしょう。

 何気なく鑑賞していましたが、その中でもこれはすごいというもので、クロード・モネの「ルーアン大聖堂」というのがあります。有名ですが、この作品は同じ構図で何枚も制作されていますが、それぞれが時間帯によって光や影などの様子が違います。画面いっぱいの建築物の迫力が迫ってくるのが好きです。思わぬいい作品を見つけました。

 あとは、ジョルジュ・スーラの「ポール=タン=ベッサンの外港、満潮」、ポール・シニャックの「レ・ザンドリー、河堤」などの点描を見るたびに、補色ってなんだろうって考えてしまいます。誰かごぞんじでしたら教えてください。

 そんな印象派の展覧会でしたが、その日は集中できずにざっと見ただけでした。たぶん私には印象派の作品はすでに飽き飽きしているところが少しあるからでしょうか。コンテンポラリーアートは面白いと思いますので、出来ればそういった展覧会を企画していただきたいものです。東京都美術館の学芸員の方、是非よろしくお願い致します。





 さて、そんなこんなでドラマの方はさーっと目を通す程度になりました。あらすじも先が読めますしね。

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 ミヌは泣きながら別荘から飛び出してきたヘウォンを自宅へ連れ帰る。そして翌日、ヘウォンは亡き父と母にミヌを紹介しようと、2人が通っていた教会ヘミヌを連れて行く。ミヌもヘウォンを連れて実家へ行き、母にヘウォンを正式に紹介する。

 一方、チョンジェは、ヘウォンに心臓を提供した人がミヌの恋人のウネだということを知る。ヘウォンは心臓のせいでミヌを好きになったのだと納得したチョンジェは、2人に会いにミヌの実家へ行き、ヘウォンを諦める気はないと告げる。

 折りしも次の日曜日はヘウォンが心臓移植を受けた日。ヘウォンはその日をもうひとつの誕生日として、毎年チョンジェの家族と祝ってきたが、今年はミヌと一日中一緒にいたいと考える。だが、ミヌも忘れていたが、その日はウネの命日だった。ミヌはウネのお墓参りに行かねばならず、夕方までは会えない。

 そこヘチョンジェがやって来て、ヘウォンは今年もチョンジェの家族ともうひとつの誕生日を祝う事になる。だが結局、チョンアが皆の前で「ミヌのためにチョンジェを捨てた」とヘウォンを非難してお祝いどころではなくなる。これでチョンジェの父にもすべてが知れてしまった。

 ヘウォンは途方に暮れながらも、その足で心臓提供者の実家へ向かう。もちろんそこはウネの実家。ヘウォンはウネの父に案内されて、近くの山にあるウネのお墓を参る。そしてそこへミヌがやって来る。
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 お墓参りをするヘウォンを遠くから見つけるミヌという感じでしたが、ビデオを見直していないのでよくわかりません。分からないのに書くというのもなんですが、気合が入っていないので仕様がありません。ごめんなさい。

 どうもウネが心臓提供者ということをヘウォンは知らないままで、ミヌはこのときに気がついたようですね。ちょっと、心配です。
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by arrive_at | 2007-02-26 20:57 | 夏の香り 2007

CHANEL ROUGE ALLURE 24 EVOCATION


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