CHANEL ROUGE ALLURE 24 EVOCATION


by arrive_at

冬のソナタ 第16話 父の影

 昨日はとても寒くて、本格的な冬の気温でした。

 寒い時期には素晴らしい音楽もいいものです。来日中のイル・ディーヴォ( Discographyの各アルバムをクリックすると視聴できます)というアメリカ、フランス、スイス、スペインの男性4人のユニットのコンサートがあったそうですが、テレビで見ると素晴らしい歌声のようです。声楽科出身の二人もいるそうで、楽しいコンサートだったことでしょう。

 オリコンで1位になった秋川雅史さんの「千の風になって」(視聴できます)は朗々と歌う声が素晴らしく、クラシックで鍛えた喉は人々を魅了してくれます。

 普段はあまりこういった音楽は聴きませんが、たまに声楽家の声を聴くといいなあと思ってしまいます。私のよく聴くものの中にU2の1990-2000ベストというのがあります。アイルランド出身のロックバンドで世界的に数多くのファンを持つグループです。その中に「 Miss Sarajevo 」という曲がありますが、ゆっくりした曲の途中に声楽家の歌声が入ります。これもなかなか良いですよ。

 オペラティックな歌声は普段はあまり耳にしませんが、こうやってちょこっと聴くのがいいのかもしれませんね。

 ミュージカルで「オペラ座の怪人」というのが上演されていましたが、こういったミュージカルでもすこしオペラ調のものは人気が高いと思います。カナダでもオーストラリアでも観そびれた私は、日本での上演を待って2度観に行きましたが、出演者のすばらしい声に魅了されました。オペラは難しそうだけど、これからは少しずつ聴いてみようかなという気になっています。

 寒い季節にみなさんはどんな音楽を聴いているのでしょうか。






 今回はチュンサンのお父さんは誰かという話になりそうです。

 記憶を少しずつ取り戻しているのですが、高校生の時に何故チュンチョンに転校したかということが思い出せないでいます。ユジンは以前にそのことを聞いたことがあるので、父親を探しに来たのだと伝えます。

 サンヒョクは父親のジヌと話をする中で、イ・ミニョンがカン・ジュンサンだということを言います。チュンサンの母親がカン・ミヒという事も分かりジヌは何か考え事をします。

 日本で仕事中のミヒのところへジヌから電話が入ります。

 「まさか、あの子が私の子供だから黙っていたのか?」
 「あの子、私の子なのか?」

 ジヌはミヒの事務所から帰る途中にチュンサンと出会います。そして二人で話すのですが。

 ジヌ 「君は本当にカン・ジュンサンなのか?信じられない。」

 チュンサン 「僕がカン・ジュンサンです。」
  「僕が研究室に訪ねてきたって。それでもしかして、その時に僕、何か父の話をしませんでしたか。」
  「うちの母と親しかったと聞いて、あなたに父のことを聞きにいったのだと思うんです。僕の父親が誰かご存じないですか?」

 チュンサンの父親は亡くなったと聞いたジヌは、いろいろなことが頭をよぎりますが、母親が話したくないことは訊かないほうが良いとチュンサンに言います。

 チュンサンはユジンを誘って夜の散歩をします。手を繋いでユジンの父親のことを訊ねます。父親ってどんなものだろうかと考えるチュンサンは、ユジンと結婚をして子どもたちの良き父親になるという希望でいっぱいです。

 チュンチョンのユジンの実家をミヒは訪ねます。父親は亡くなり、未亡人となったユジンの母親と話をします。ユジンの友達のチュンサンは私の息子だというミヒです。ユジンがサンヒョクと婚約解消をしてチュンサンと付き合っているのを知っているユジンの母親は驚きます。

 



 チュンサンは退院した後、少しずつ記憶を取り戻しながら回復しているようです。そして、自宅に招いて仲たがいした友達とも仲直りしました。チェリンだけはまだ悲しみの中でもがいていますので無理でしたが、それでも会って仲直りをしたいと話をしました。

 徐々にユジンとの結婚を考えて進んでいるようです。

 ところが、サンヒョクの父ジヌとチュンサンの母親ミヒの間には何かあるようです。どうも過去には付き合っていたような話もありますし、チュンサンが自分の子供かどうかを訊ねるあたりは若き日の出来事が何かあるようです。

 また、ミヒはサンヒョクの勤めるラジオ局に仕事で向かいますが、その時にサンヒョクに結納品と結納金を返しに来たユジンの母親が鉢合わせします。ユジンの母親ははっとしますが、それはミヒの存在を前から知っていたかのようでした。ミヒも気付いたようです。

 ミヒはチュンチョンのユジンの母親に会いに行って、何を話すつもりでしょうか…。

 

 いや~、若い二人には未来のことしかありませんが、年老いた親の年代には隠された過去がまとわりつきます。

 人が生きていくということはけっして順調に時が過ぎるとは限りませんね。親の人生にもきっとつらくて苦しい日々があったのでしょうか。それでも、人は耐えて生きていかなければいけません。いえ、そうやって苦しむということが人間に課せられた生きる意味なのでしょうか。

 チェリンがどうしても未練に苦しめられながら、「いつまでも待っているから。見てらっしゃい。」といった言葉は、いつかミヒが発したものと同じかもしれませんね。こういう女性って大成功するのかもしれません。がんばって、チェリン。

 
 いよいよ、父親が誰なのかという核心に近づいてきました。










 
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by arrive_at | 2007-01-30 11:37 | 冬のソナタ 2007