冬のソナタ 第14話 二度目の事故

 仁川(インチョン)空港が出来た年に、私は初めて韓国に旅しました。日本からはほんの数時間で到着する為か、機内食は出なかったと思います。それでも、フライトは楽しいし、外国に到着したという感じで十分ドキドキしました。やはり国際空港は異国の地に着いたという雰囲気がいっぱいで、いいものですね。

 飛行機に乗ったときに飲み物を注文できるのですが、私は思い切ってブラッディー・マリーを頼んだことがあります。確かアメリカ北部への旅だったと思いますが、飛行時間が長いのでフライトをエンジョイしようと工夫してカクテルを注文したのです。しかし、カクテルなんて普段はあまり飲みませんから、出てきたトマトジュースにビックリしました。私はお酒はいけてもトマトジュースは全然いけません。「食わず嫌い王対決」で妻夫木聡さんが苦手なのもトマトジュースでしたが、その気持がよく分かります。赤くて塩辛くてアルコール入りのこってり感は無理です。

 「ウォッカ 45 ml 、カットレモン 1/6個 、トマトジュース 適量 、セロリスティックを添えたり、ウスターソースや塩・コショウ・タバスコなどを添える場合もある。」Wikipedia によると、16世紀にイングランドでプロテスタントを多数迫害したために「血まみれのメアリー」(ブラッディ・メアリー)と恐れられた女王、メアリー・チューダー(メアリー1世)が名前の元とされているそうです。涙の女王チェ・ジウとは違って、有名な女性だったのですね。お見それいたしました。何事も勉強です。

 インチョン空港でこの冬ソナは撮影されたようですが、金浦(キンポ)空港よりも大きくて新しくて、韓国の玄関口としてはたいへん立派です。アジアのハブ空港としても当時は最大ということで、韓国のイメージアップには一役買っているのでしょうか。そしてペ・ヨンジュンさんも冬ソナで一躍有名になり何度となく日本にも来たし、日本のファンが韓国にも押し寄せるようになりました。

 ペ・ヨンジュンさんの人気は今でもたいしたもので、今日のニュースでは、ペ・ヨンジュンさんの2005年の所得が329億ウォン(約42億4000万円)に上ったと所属会社が25日明らかにしたそうです。うち97億5000万ウォンを所得税として納付し、韓国メディアは芸能人でトップの納付額だと伝えています。収入の9割は日本での売り上げや日本企業との契約によるもので、日本での根強い人気を見せつけた結果となったようです。(スポーツ報知より)

 また、サンリオは25日、韓国の人気俳優ペ・ヨンジュンのキャラクター商品を開発、販売するライセンス契約を、韓国企業と結ぶことで基本合意したと発表しました。契約するのは、ヨン様の肖像権を持つメディアコンテンツ企業キーイースト。ヨン様自身が筆頭株主で、日本国内でも肖像やキャラクターを使用したコンテンツ事業を手掛けているそうです。

 ヨンさまの海外輸出はとどまるところを知りません。アメリカのハリウッドスターが100億円以上の所得があるというのは分かりますが、この42億円という結果を見ても、気前良く輸入して日本円をバンバンと支払うというこの国の経済力に、ある意味誇りを感じます。




 さて、ミニョンは自分がチュンサンであることを知りますが、記憶がないという状況に仕様がないとアメリカに戻ることを決心しました。サンヒョクにそのことを伝えますが、ユジンには教えていません。

 ユジンはポラリスで仕事をかたずけているとチョンアにミニョンがアメリカに行くことを聞きます。ミニョンの手紙を読むと、ミニョンはチュンサンであることが分かり、記憶が戻ったのではないかと思い空港に探しに行きます。

 ミニョンとユジンは再び空港で会うのですが、二人はホテルで夜を明かします。ユジンが目覚めると手紙と共にミニョンは行ってしまいます。急いでホテルを出てミニョンを見つけますが、道路を横切る時にトラックが迫ってきます。

 ミニョンはユジンを助けますが、ミニョンは車にはねられ入院し危篤状態になります。

 病院でユジンは看病をしますが、そこにカン・ミヒが現れます。ミヒは仕事で忙しいのでユジンに看病を任せます。

 ミニョンは意識を取り戻しますが、チュンサンの時の記憶が徐々に戻ります。「ユジン、ユジン」とチュンサンの時の呼び方でユジンを呼びます。





 病院に駆けつけたチェリンはユジンにひどいことをいいますが、ユジンも負けていません。チュンサンを10年間も思い続けたのですから、目の前の弱っている人を見守っていたいのでしょう。

 チェリンはサンヒョクを呼びつけますが、酒を飲んで泥酔しています。このチェリンの壊れっぷりはたいしたものです。韓国ドラマ「オール・イン」の時は美しくて強いお嬢様が似あう役でしたが、失恋で苦しむ様子は体当たり演技です。サンヒョクも失恋のつらさをよく分かっていますので、子供のように泣きながら苦しむ気持がよくわかるのでしょう。泣き崩れるチェリンはなかなかいい感じです。チェリン、強くなってください。

 ユジンはミニョンを看病するのですが、ものが喉を通らないほど心配し悲しむのですが、一生懸命ごはんを食べて強くなろうとします。人が強くなるというのは、ただ悲しんでいるだけではなく努力をしないと出来ないものなのでしょうね。ユジンも強くなってください。

 母親であるミヒは愛する息子とその恋人を受け入れるのは難しいことでしょう。しかし、取り乱して騒がなかったことにホッとしました。大人は残酷で、冷酷で、自分本位の行動に責任を持たないといけません。たとえそれが本当のことを隠すことになっても維持しなければいけないことがあるのでしょうね。

 女性の三人三様の様子は、年齢や経験によってその気持がよく分かることでしょう。これを理解するのはこちらサイドの問題でしょうね。

 



 
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by arrive_at | 2007-01-26 11:41 | 冬のソナタ 2007

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