冬のソナタ 第11話 偽り
2007年 01月 23日
目がうすうす 今晩こ ひじゅん 久留須を ターボ~。覚えましたか。
ドラマもいよいよ半分を過ぎました。今月いっぱいはこのまま突っ走りましょう(笑)。
今朝はTVKの「saku saku」で平井堅さんの「哀歌 エレジー」が流れていました。映画「愛の流刑地(るけいち)」は渡辺淳一原作だそうですが、たぶんドロドロ物語でしょうね。映画はそんな感じですが、主題歌を歌う平井堅さんはいつも素敵なポップな曲です。しかし、今回は全然感じの違う曲なので面白いなあと思います。意外性がありますね。
平井堅さんの意外性はこの曲だけではありません。大学は横浜市立大学商学部を卒業しています。単純に学歴の高さに驚いているのですが、これはB'zの稲葉さんの横浜国立大学教育学部数学科を卒業したのと同じように、専攻とは関係なく自分の進路を進んで成功しているというところがすごいなあと感じてしまいます。
先週、センター試験があったばかりで受験生の人には羨ましい国公立ですが、入るに難しく、出るに難しく、そしてその後の人生はもっと難しいのでしょうね。これからも素晴らしいミュージシャン活動をしていただきたいものです。
さて、今回は地味な展開です。じわじわとミニョンの出生の秘密に迫ってくるようで、そして、よみがえった愛のなかでもだえ苦しむサンヒョクの心中はまさに「愛の流刑地」かな~とどうしてもチャチャを入れてしまいます。
ユジンとよりを戻したサンヒョクは両親に結婚したら二人で留学をするつもりだと伝えます。ユジンも同席しましたが、そんなことは聞いていませんでした。暴走しています。
ピアニストのカン・ミヒにキム・ジヌが会いに来ます。「父さん?」とサンヒョクが声を掛けますが、それに振り返ったカン・ミヒはジヌの顔を見て驚きます。
ユジンへの想いに悩むミニョンは休暇をとって別荘に行きます。近くの湖で地元のおじさんにチュンサンという子供が溺れたのを助けたという話を聞きます。驚くミニョン。
ジヌはミヒと話をしているときにミヒには息子がいるということを知り、「息子がいたのか。」と驚きます。
「もしかして、カン・ジュンサンという子を知らないか。カン・ジュンサンという子が十年前に私を訪ねてきてね、君の事を私に聞いてきたんだ。その後すぐに事故で死んだんだらしいんだが、ひょっとして、あの子が君の息子かと思ったんだ。」
ミヒは演奏後に倒れてしまいます。アン医師に診てもらうと「何かの強いストレスがあったのかもしれない」と言います。ミニョンはその時にアメリカ時代を知るアン先生に「母の子は僕一人なんでしょうか。僕は本当にアメリカで育ったんでしょうか」と質問します。何かしっくりしません。
バーで一人たたずむミニョンに、チェリンは心配します。「僕のことはほっといてくれ」というミニョンを放っておける訳ではありません。チェリンはとても心配しています。
ミニョンは自分のことで悩みながら、ユジンの家の前までいきます。サンヒョクと別れて部屋に戻るユジンの姿を遠くから見つめるだけです。
ミニョンの母親であるミヒは息子の質問に驚きながらも答えます。「知らない。初めて聞いたけど、いったいどういう人?」
ミニョンを気遣うチェリンの頼みで、ユジンはミニョンに会いに行きます。ユジンはもらったネックレスを返すつもりでミニョンに会います。ミニョンはユジンとあえて嬉しいのですが、ユジンは状況的にもミニョンに愛想を振り撒くことはしません。サンヒョクとの約束を守っています。本心では二人はつらいことでしょう。
ミニョンとユジンは横断歩道の前で話をします。壊れた信号機の前でいつまでも信号の変わるのを待つのですが、ユジンは一人で車がやってくる歩道を渡っていってしまいます。ポラリスのネックレスを手にしながら見送るミニョンです。
サンヒョクとユジンが帰る途中、チョンアからユジンにお酒を飲まないかと電話があります。ユジンは断りますが、急にサンヒョクが行こうと言います。チョンアやキム次長はユジンが来ないのでつまらないのかミニョンを呼び出します。
そこに二人が現れたので飲んでいた三人は驚きます。愛のキューピッドになり損ねたチョンアとキム次長ですが、何とも間の悪い瞬間です。
店を出る二人ですが、サンヒョクはユジンに嘘をついたと責めます。昨日ユジンがミニョンと会っていたのを知っているサンヒョクは嫉妬のあまりユジンを置いて車で帰っていきます。
タクシーを拾おうとユジンは道端で身を乗り出しますが、車が多くて危険なところでユジンの腕を取る人がいました。ミニョンです。
珍しくレビューを書きました。今日はどうしたのでしょう(笑)。
ミニョンの中に膨らむ疑惑とユジンへの想い。自分の本当の気持ちを封印してサンヒョクのために結婚を承諾したユジン。
ユジンというより理不尽な展開です。
ドラマもいよいよ半分を過ぎました。今月いっぱいはこのまま突っ走りましょう(笑)。
今朝はTVKの「saku saku」で平井堅さんの「哀歌 エレジー」が流れていました。映画「愛の流刑地(るけいち)」は渡辺淳一原作だそうですが、たぶんドロドロ物語でしょうね。映画はそんな感じですが、主題歌を歌う平井堅さんはいつも素敵なポップな曲です。しかし、今回は全然感じの違う曲なので面白いなあと思います。意外性がありますね。
平井堅さんの意外性はこの曲だけではありません。大学は横浜市立大学商学部を卒業しています。単純に学歴の高さに驚いているのですが、これはB'zの稲葉さんの横浜国立大学教育学部数学科を卒業したのと同じように、専攻とは関係なく自分の進路を進んで成功しているというところがすごいなあと感じてしまいます。
先週、センター試験があったばかりで受験生の人には羨ましい国公立ですが、入るに難しく、出るに難しく、そしてその後の人生はもっと難しいのでしょうね。これからも素晴らしいミュージシャン活動をしていただきたいものです。
さて、今回は地味な展開です。じわじわとミニョンの出生の秘密に迫ってくるようで、そして、よみがえった愛のなかでもだえ苦しむサンヒョクの心中はまさに「愛の流刑地」かな~とどうしてもチャチャを入れてしまいます。
ユジンとよりを戻したサンヒョクは両親に結婚したら二人で留学をするつもりだと伝えます。ユジンも同席しましたが、そんなことは聞いていませんでした。暴走しています。
ピアニストのカン・ミヒにキム・ジヌが会いに来ます。「父さん?」とサンヒョクが声を掛けますが、それに振り返ったカン・ミヒはジヌの顔を見て驚きます。
ユジンへの想いに悩むミニョンは休暇をとって別荘に行きます。近くの湖で地元のおじさんにチュンサンという子供が溺れたのを助けたという話を聞きます。驚くミニョン。
ジヌはミヒと話をしているときにミヒには息子がいるということを知り、「息子がいたのか。」と驚きます。
「もしかして、カン・ジュンサンという子を知らないか。カン・ジュンサンという子が十年前に私を訪ねてきてね、君の事を私に聞いてきたんだ。その後すぐに事故で死んだんだらしいんだが、ひょっとして、あの子が君の息子かと思ったんだ。」
ミヒは演奏後に倒れてしまいます。アン医師に診てもらうと「何かの強いストレスがあったのかもしれない」と言います。ミニョンはその時にアメリカ時代を知るアン先生に「母の子は僕一人なんでしょうか。僕は本当にアメリカで育ったんでしょうか」と質問します。何かしっくりしません。
バーで一人たたずむミニョンに、チェリンは心配します。「僕のことはほっといてくれ」というミニョンを放っておける訳ではありません。チェリンはとても心配しています。
ミニョンは自分のことで悩みながら、ユジンの家の前までいきます。サンヒョクと別れて部屋に戻るユジンの姿を遠くから見つめるだけです。
ミニョンの母親であるミヒは息子の質問に驚きながらも答えます。「知らない。初めて聞いたけど、いったいどういう人?」
ミニョンを気遣うチェリンの頼みで、ユジンはミニョンに会いに行きます。ユジンはもらったネックレスを返すつもりでミニョンに会います。ミニョンはユジンとあえて嬉しいのですが、ユジンは状況的にもミニョンに愛想を振り撒くことはしません。サンヒョクとの約束を守っています。本心では二人はつらいことでしょう。
ミニョンとユジンは横断歩道の前で話をします。壊れた信号機の前でいつまでも信号の変わるのを待つのですが、ユジンは一人で車がやってくる歩道を渡っていってしまいます。ポラリスのネックレスを手にしながら見送るミニョンです。
サンヒョクとユジンが帰る途中、チョンアからユジンにお酒を飲まないかと電話があります。ユジンは断りますが、急にサンヒョクが行こうと言います。チョンアやキム次長はユジンが来ないのでつまらないのかミニョンを呼び出します。
そこに二人が現れたので飲んでいた三人は驚きます。愛のキューピッドになり損ねたチョンアとキム次長ですが、何とも間の悪い瞬間です。
店を出る二人ですが、サンヒョクはユジンに嘘をついたと責めます。昨日ユジンがミニョンと会っていたのを知っているサンヒョクは嫉妬のあまりユジンを置いて車で帰っていきます。
タクシーを拾おうとユジンは道端で身を乗り出しますが、車が多くて危険なところでユジンの腕を取る人がいました。ミニョンです。
珍しくレビューを書きました。今日はどうしたのでしょう(笑)。
ミニョンの中に膨らむ疑惑とユジンへの想い。自分の本当の気持ちを封印してサンヒョクのために結婚を承諾したユジン。
ユジンというより理不尽な展開です。
by arrive_at
| 2007-01-23 10:58
| 冬のソナタ 2007