冬のソナタ 第7話 冬の嵐

 最近はドラマが始まると、「 目がうすうす 今晩こ ひじゅん 久留須を ターボ…  根が お越しプーでマダム…   」と口ずさんでしまいます。これも、ネットの力でしょうか。
 冬のソナタ 日本語訳 (フラッシュの音量に注意)

 そして、冬のソナタのレビューを読むたびに、ユジンの真の目的とチェリンの健気さに噴出しながら、あらすじを追ってしまうのです。
 冬のソナタレビュー#7

 インターネットで「冬のソナタ」のレビューを検索していましたら、はてなでヒットしたものがありますが、ランダムにリンクしてみます。
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 清く。貧しく。逞しく。 韓国語本格的に勉強中
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 それぞれの人たちがこの冬のソナタを楽しんでいるんですね。私もこれをエントリして頑張ります!




 前回の最後にミニョンとユジンが現場で話をするのですが、ユジンが立ち去る時に何かを落とします。それを拾い上げてミニョンは見るのですが。

 チョンア 「運命の輪。これが理事の運命のカード。」
 ミニョン 「どういう意味なんです?」
 チョンア 「理事の運命の相手が近づいてきているんですよ。」

 チョンアの占いを思い出しながらミニョンはユジンを見ます。そこに材木が倒れ掛かってきて、ユジンがとっさにミニョンを突き飛ばします。

 スロー画面をスロー再生してみましたが、ミニョンは縞々のマフラーなのでまるでハリーポッターにそっくりです(笑)。すみません。

 救急車でユジンは病院に運ばれます。サンヒョクは気が動転し、ミニョンにつかみかかります。

 メロドラマがドロドロするのは男が女に厳しいことを言うところからです。

 サンヒョクは怪我で倒れたユジンに、まだチュンサンのことを思っているのかと問い詰めますし、ミニョンはチェリンにチュンサンの存在を何故黙っていたのかと問い詰めます。

 元気のいい女の嘘は可愛いものですが、男に問い詰められて言葉に詰まる女に救いはありません。この辺がそろそろドロドロしてきた感じですね。

 ユジンの怪我が回復し、ミニョンがユジンを誤解していたことを誤ります。ユジンとしては別に誤解は解けるものだからと、許すという気持ではもともとないようです。やっと二人は話しやすくなったようですね。

 ユジンの母親が倒れたとの知らせに、ミニョンが車で実家に連れて行きます。ユジンの家では妹や母親がチュンサンのようだとミニョンに話します。ミニョンはユジンのことに興味を持ってきたようですね。

 帰りに高校生の時に歩いたという湖のほとりに、ミニョンがユジンを誘います。そこで、ミニョンは過去の人を忘れて、自分を見てほしいと言います。愛の告白ですか。

 知らないとはいえ、ミニョンは過去の自分を忘れて現在の自分と向き合ってほしいとユジンに言うのですが、自分で自分を苦しめることになる台詞ですね。ああ。これはドラマだったので、その方が面白いのですね。なんだか、どツボにはまっていきそうな予感です。

 ここで整理をすると、ミニョン→ユジン→チュンサンですが、チュンサンをライバル視することは、あくまでチュンサン=ミニョンではない前提です。

 今後、自分が過去の自分に嫉妬することで苦しむのかなぁ…。

 人を愛するということを知らないとか、弾けないはずのピアノが勝手に指が動いたとか、記憶喪失の症状とはどんなものなのでしょうか。たいへん医学的に興味を持ってしまいます。

 さて、仕事は順調に進み、ゴンドラに乗って山頂にあるロッジの下見に二人は出掛けます。途中の景色の良さと、ユジンに対する誤解も解け軽くなった気持も重なってミニョンはゴンドラに乗るのも楽しそうです。仕事中も明るいミニョンが復活しました。

 ミニョン 「ああ、そうか。ユジンさんの好きな色は白でしたね。で、好きな季節が冬で。好きな食べ物はなんです?」
 ユジン 「どうしてですか?」
 ミニョン 「別に。ただ、覚えておきたくて。」

 韓国のスキー場も素敵ですね。雪山の楽しさはいったことのある人には大変よくわかることでしょう。そして、雪山の天気もすぐに変わるという事もご存知でしょう。

 帰りのゴンドラが強風で停止したまま、二人はロッジに足止めされます。

 山のふもとではチョンアやキム次長がゴンドラの再開を待ちながら心配をしています。そこに、サンヒョク、ヨングク、チェリン、チンスクがやってくるのですが、その光景はまるで高校時代に合宿先で行方不明になったユジンと捜索しに出かけたチュンサンを待つシーンにそっくりです。

 デジャヴーだったでしょうか、こういったシチュエーション。

 まるで高校生の時のような4人の心配とは関係なく、山頂のロッジではミニョンとユジンがそれぞれの心の中の葛藤に苦しみながら話をしています。

 チュンサンという自分にそっくりな人の面影をいつまでも抱いていないで、ユジンに現実を見るようにミニョンは言います。そして、愛の告白をしました。さすがにミニョンは大人です。

 それでも、チュンサンのことを忘れられないユジンは、目の前でミニョンに「あなたが好きだから。僕があなたを愛しているからです。」といわれ、心は大きく動揺します。

 果たして、ユジンも大人として大きく成長するのでしょうか。



 さて、物語は大人の男と女の心理戦になってきました。ここからはお子ちゃまのような恋愛ゲームではありません。どういう風に自分の気持ちを整理し、そして、明日へ向かって強く生きようとするのかが問われてくるのでしょうか。

 

 



 

 

 
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by arrive_at | 2007-01-17 11:54 | 冬のソナタ 2007  

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