冬のソナタ 第6話 忘却
2007年 01月 16日
マフラーの巻き方ひとつでこんなに冬の演出が楽しくなるのかと、改めてファッションコーディネーターのお仕事に感心しています。私には器用に巻き方を研究するというセンスはないようです。
ペ・ヨンジュンのマフラーの巻き方
マフラー使い
ストール・マフラー 巻き方・結び方 講座
ストールおススメ巻き方
大判ストール
ヨンさまのタートルネックにだぶだぶのコートというラフな服装もいいのですが、この人はやはりスーツが似合いますね。創立記念パーティーで久しぶりのスーツ姿がよく似あっていました。
スポーツマンがトレーニングウェアや試合のユニフォームを脱いで普通の格好をするとどんなにかっこいいかわかりません。体格のいい人はスーツが似合うのでしょうか。サッカー選手の日本代表のスーツは今まではヒューゴ・ボスというブランドでした。昨年のW杯でのメンバーのユニフォームは英国のアルフレッド・ダンヒルに換えたそうです。シャツやネクタイ、ベルト、カフリンクス、腕時計、指輪やブレスレットなど一式で約86万円(販売価格)だそうです。すごーい。
では、背広の本場の英国チームはというと、それはイタリアのジョルジオ・アルマーニだったりします。そして、イタリア代表の公式スーツはドルチェ&ガッバーナ。すごすぎです。
さて、第6話はチュンサンという人とミニョンの二人が、ユジンとミニョンの中で喧嘩しています。いえ、喧嘩じゃなくて混乱しています。
ユジンが、「チュンサン?」と問いかけると、ミニョンは、「何?」と返事をして親しげにユジンに近づいてきます。もう、ユジンはチュンサン本人だと思って涙を流しながら話しかけます。
ところが、それはミニョンが引っ掛けたのです。傷ついた心のままに、ミニョンの冷たい態度になす術もありません。
サンヒョクとつかの間の買い物で心の平安を取り戻し、ユジンは雪山の現場に泊りがけの仕事に向かいます。現場ではどうしてもミニョンと顔を合わさなくてはならないのですが、ユジンに対するミニョンの誤解は解けないままに二人は相手を信じられなくなっていきます。
チェリンが現場に登場し、ユジンの悪口をまたもや吹き込むのですが、ソウルに戻ったミニョンがチェリンの店で聞いた真実にいても立ってもいられず現場に戻ります。
早速、ユジンに会うつもりでホテルの部屋を訪ねますが、ユジンの部屋にはサンヒョクが来ていて、ミニョンは自分に似ているといわれるチュンサンの存在を確かめるわけにもいきません。
現場では仕事の合間にチョンアがタロット占いをしますが、キム次長の株で大損したことを言い当てるという、よく当たる占いでミニョンを占います。
ミニョンは何度もおなじカードを引きますが、それは運命の人が近づいてくるというものです。同じカードを持った人が必ず現れると予言します。
また、ユジンの方は現場の大工、キムさんが酒の飲みすぎで倒れ、その失態を理由にクビにするというミニョンに対して抗議します。キムさんを辞めさせるなら自分もやめると伝え、物思いにふけります。
そこにチョンアが現れ、気分転換に占いをします。ユジンが引いた右手に持つカードは困ったこと。恋愛について困っていると占い、左手に持っている人が原因だといいます。大工のおじさんが恋人かとふざけますが、そのカードをサンヒョクにでも見せなさいとなぐさめてカードを持たせます。
現場でユジンはミニョンにキムさんの現場復帰のお礼をいいますが、その時にカードを落としていきます。それを拾ったミニョンは、自分と同じカードに驚きユジンに声を掛けますが、振り返ったユジンは思わずミニョンに走り出して、そして、材木が倒れ掛かってきます。ミニョンはどうも材木の下敷きになるようですが。
ユジンを疑い傷つけたミニョンへの、神からのお仕置きかと思いました。ほんとうに。
何度もチェリンの嘘に騙されて、ミニョンはユジンの言動を疑いました。しかし、ユジンは何も嘘をついていないし、むしろ控え目に過ごしながら、昔のつらい思い出を克服しようと頑張っています。
現場の宴会ではユジンは酒が飲めないという事もわかり、けっして酔ったふりをしてミニョンを誘惑したのではないという事もわかります。ミニョンにはチェリンの言うことと、ユジンの行動に矛盾を感じ、仕事の合間にぼんやりと考え込んでいたりします。
チェリンの留守にチンスクから事実を教えられます。ユジンには恋人のチュンサンがいて、チェリンはその人に片思いだったことや、そのチュンサンが死んでしまったことを知り、驚きます。
大工のキムさんが大酒を飲んだのも奥さんの命日だった為と、そして、愛した人が突然いなくなる寂しさがミニョンには理解できないのかと迫った時のことなどを思い起こし、ユジンの純真な心に気付いたようです。
やっとユジンへの疑問や知られざる過去の事情に気付き始めたミニョンでした。
ペ・ヨンジュンのマフラーの巻き方
マフラー使い
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ストールおススメ巻き方
大判ストール
ヨンさまのタートルネックにだぶだぶのコートというラフな服装もいいのですが、この人はやはりスーツが似合いますね。創立記念パーティーで久しぶりのスーツ姿がよく似あっていました。
スポーツマンがトレーニングウェアや試合のユニフォームを脱いで普通の格好をするとどんなにかっこいいかわかりません。体格のいい人はスーツが似合うのでしょうか。サッカー選手の日本代表のスーツは今まではヒューゴ・ボスというブランドでした。昨年のW杯でのメンバーのユニフォームは英国のアルフレッド・ダンヒルに換えたそうです。シャツやネクタイ、ベルト、カフリンクス、腕時計、指輪やブレスレットなど一式で約86万円(販売価格)だそうです。すごーい。
では、背広の本場の英国チームはというと、それはイタリアのジョルジオ・アルマーニだったりします。そして、イタリア代表の公式スーツはドルチェ&ガッバーナ。すごすぎです。
さて、第6話はチュンサンという人とミニョンの二人が、ユジンとミニョンの中で喧嘩しています。いえ、喧嘩じゃなくて混乱しています。
ユジンが、「チュンサン?」と問いかけると、ミニョンは、「何?」と返事をして親しげにユジンに近づいてきます。もう、ユジンはチュンサン本人だと思って涙を流しながら話しかけます。
ところが、それはミニョンが引っ掛けたのです。傷ついた心のままに、ミニョンの冷たい態度になす術もありません。
サンヒョクとつかの間の買い物で心の平安を取り戻し、ユジンは雪山の現場に泊りがけの仕事に向かいます。現場ではどうしてもミニョンと顔を合わさなくてはならないのですが、ユジンに対するミニョンの誤解は解けないままに二人は相手を信じられなくなっていきます。
チェリンが現場に登場し、ユジンの悪口をまたもや吹き込むのですが、ソウルに戻ったミニョンがチェリンの店で聞いた真実にいても立ってもいられず現場に戻ります。
早速、ユジンに会うつもりでホテルの部屋を訪ねますが、ユジンの部屋にはサンヒョクが来ていて、ミニョンは自分に似ているといわれるチュンサンの存在を確かめるわけにもいきません。
現場では仕事の合間にチョンアがタロット占いをしますが、キム次長の株で大損したことを言い当てるという、よく当たる占いでミニョンを占います。
ミニョンは何度もおなじカードを引きますが、それは運命の人が近づいてくるというものです。同じカードを持った人が必ず現れると予言します。
また、ユジンの方は現場の大工、キムさんが酒の飲みすぎで倒れ、その失態を理由にクビにするというミニョンに対して抗議します。キムさんを辞めさせるなら自分もやめると伝え、物思いにふけります。
そこにチョンアが現れ、気分転換に占いをします。ユジンが引いた右手に持つカードは困ったこと。恋愛について困っていると占い、左手に持っている人が原因だといいます。大工のおじさんが恋人かとふざけますが、そのカードをサンヒョクにでも見せなさいとなぐさめてカードを持たせます。
現場でユジンはミニョンにキムさんの現場復帰のお礼をいいますが、その時にカードを落としていきます。それを拾ったミニョンは、自分と同じカードに驚きユジンに声を掛けますが、振り返ったユジンは思わずミニョンに走り出して、そして、材木が倒れ掛かってきます。ミニョンはどうも材木の下敷きになるようですが。
ユジンを疑い傷つけたミニョンへの、神からのお仕置きかと思いました。ほんとうに。
何度もチェリンの嘘に騙されて、ミニョンはユジンの言動を疑いました。しかし、ユジンは何も嘘をついていないし、むしろ控え目に過ごしながら、昔のつらい思い出を克服しようと頑張っています。
現場の宴会ではユジンは酒が飲めないという事もわかり、けっして酔ったふりをしてミニョンを誘惑したのではないという事もわかります。ミニョンにはチェリンの言うことと、ユジンの行動に矛盾を感じ、仕事の合間にぼんやりと考え込んでいたりします。
チェリンの留守にチンスクから事実を教えられます。ユジンには恋人のチュンサンがいて、チェリンはその人に片思いだったことや、そのチュンサンが死んでしまったことを知り、驚きます。
大工のキムさんが大酒を飲んだのも奥さんの命日だった為と、そして、愛した人が突然いなくなる寂しさがミニョンには理解できないのかと迫った時のことなどを思い起こし、ユジンの純真な心に気付いたようです。
やっとユジンへの疑問や知られざる過去の事情に気付き始めたミニョンでした。
by arrive_at
| 2007-01-16 12:21
| 冬のソナタ 2007