茶母 第1話 「偽金事件発生」

 お待たせいたしました。韓国ドラマ「チェオクの剣」が今週からはじまりました。

 半年前の放送以来ですが、その間に私も韓国に行ってきました。歴史を感じる旅でしたので、このドラマに出てくる寺院や城の瓦屋根にも愛着を持って観てしまいます。私自身が歳を取っているせいでしょうか、はたまた、韓国と日本は同根同族といわれる歴史からでしょうか。

 時代劇なのに若々しさを感じさせるこのドラマはとても楽しみです。いま、ペ・ヨンジュンさんも時代劇ドラマの撮影中ということですが、現代劇とは違った時代劇ならではの夢とロマンが作品に出るといいですね。

 私個人としては、学生時代に剣道部だったので「剣」という言葉には興味をひかれます。

 さて、どんな太刀さばきを見せてくれるのでしょうか…。





ネタバレにご注意!


 韓国の素晴らしいことの一つに美しい自然があります。日本とよく似た山や河の景色はなぜか心を和ませるものがあります。その美しい自然の風景から始まり、静かな竹林で突然雉が飛び立ち、男と女の激しい戦いのシーンがはじまります。

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 1692年といえば日本は江戸時代(1615-1868)で、韓国は長い李朝時代(1392-1910)であり、日本や満州人の侵略があったようです。仏教から厳格な儒教思想に変わってゆき、ドラマもそんな時代背景を感じさせます。

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 若い人妻の死体が見つかったということで、調査を開始する武官のイ・ウォネ、そして茶母(タモ)のチェオクです。チェオクは犯人をすぐに見つけ出し、事件はあっという間に解決します。

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 しかし、左捕盗庁(チャボドチョン)の従事官(チョンサガン)であるファンボ・ユンは、危なっかしい捜査の仕方に、ウォネとチェオクに厳しく忠告します。仕事に熱心で真面目なチョンサガンです。

 警察の仕事を行う捕盗庁には右と左があって、その左・右捕盗庁のポロ競技のようなキョックの試合が行われましたが、チェオクはウォネが負傷をした代わりに試合に出て勝利をおさめます。しかし、チェオクのいる左捕盗庁の勝利が気に食わない右捕盗庁の従事官がチェオクの身分を責めて、その後大乱闘になります。

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 最初は殺人事件の調査と犯人逮捕で、警察の仕事をしているところがよくわかります。どんな時代もいろいろな事件が起こるものですね。チェオクは逃げ出す犯人をすかさず捕まえ、お茶酌み仕事の身でありながらも手柄をたてました。おてんば娘という感じでしょうか。

 キョックの試合は盛大に行われ、チマチョゴリを着た女性が踊っていたり、お祭りのような行事なんですね。何だか男子高校の体育祭とその応援合戦というような感じで、試合は盛り上がっています。騎馬戦って馬には乗らないけれど、こういった勢いがありますよね。

 右捕盗庁従事官チオが左捕盗庁の勝利に難癖を付け、女で茶母ということで武官の試合に出たことを責めますが、宮仕えは厳しいものです。仕方ないのですかね。

 


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 右捕盗庁の従事官チェ・チオが、乱闘の末、骨折者が出たことで、左捕盗庁に責任を取れと抗議します。その責任をファンボ・ユンが取ろうとしますが、チェオクが先回りして右捕盗庁の従事官チェ・チオに謝りに行き、腕を切り落とすことで許しを請うことになります。

 腕を出すチェオクと切りつけようとするチオの前にファンボ・ユンが現れます。

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 危機一髪のところでチェオクの腕が切り落とされるのを免れることができましたが、ファンボ・ユンとチェオクはなぜか悲しい気持を抱いて帰路につきます。

 春の花が咲き乱れる山道を、傷の手当てをした二人が歩いていく様子は、ただの上司と部下という感じではなく、お互いに思いやる者同士のようです。

 厳しい仕事や戦いの時とは違い、さすがにヒーローとヒロインは雰囲気が出ますね。




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 左捕盗庁では「にせがね」が市中に出回っていることを極秘で調査中です。チョ・セウク長官も、今までのスリの逮捕が多いのには何か裏があると思っていましたが、左捕盗庁で偽金作りの情報を得るための調査をしていることを知り、チョンサガンに仕事を任せ、全員があちこちに捜査に出かけます。

 そんな時、ピョンテクがチェオクを捜しにきますが、残念ながら会えませんでした。ピョンテクはチェオクのことが好きですが、父親に身分が違うから付き合うなといつも叱られています。

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 偽金を調査する為にチェオクもあちこちで情報を得ようとします。その途中で出くわした二人連れの一人が最初に戦った男でした。その男の正体は何者なのでしょう。

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 調査に出かけた部下を待ちながら、武術の練習をするファンボ・ユンです。

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 そして、その様子をそっと見守る長官の娘ナニでした。

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 その頃、チェオクは市中を歩き回り、偽金が出回っているところである女と出会います。偽金を掴まされて喚く女に、酒を飲むからその偽金を渡してくれと言います。チェオクの重そうな荷物に目を付けた女はひきとめようとしますが、その騒ぎの最中にチェオクの荷物は盗まれてしまいました。

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 ごった返す通りを駆け抜けていく泥棒、ぶつかって野菜が飛び散る町の人。どうなるのでしょうか。

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 今日のベストショットは、ユンがチェオクの傷の手当てをし、二人で歩いていくところです。


 いい雰囲気ですね。来週が楽しみです。






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by arrive_at | 2006-12-03 12:47 | チェオクの剣 2006.12

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