CHANEL ROUGE ALLURE 24 EVOCATION


by arrive_at

チェオクの剣 第8話「討伐隊敗退」

 今日は「海の日」で月曜だけど祝日になります。朝から、第4話からはじまってこれで第8話と5回分をまとめているわけですが、さすがに疲れてきました。熱心なのもいいけど、何事もほどほどが大事です。

 梅雨らしさが舞い戻って温度は下がったものの、外は雨です。この「チェオクの剣」も雨のシーンが多いので、アジアの風土が東洋らしさを醸し出します。

 実際に日本と韓国は同じ緯度と九州に近い経度です。梅雨や台風もあるし、また季節の変化も1ヶ月も変わりません。ある意味、兄弟のような国かもしれません。ただし、その歴史も、現在の国のあり方も全く違いますから、それは兄妹のソンベクとチェオクほどに難しい出会いなのかもしれません。生まれは同じでも育ちが違うとこんなものなのでしょうか。あっ、これは日本と韓国という意味ではないのですよ。ああっ、それは北朝鮮と韓国という意味でもありません。ひーっ、冷や汗っ。


ネタバレにご注意!
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 偽金作りの首謀者として逮捕されたチョン・ホンドゥは自らの潔白を訴える遺書を残し、自害。
















 功臣ホンドゥを失った国王は激怒し、その怒りは逮捕のきっかけを作ったチョ・セウクとファンボ・ユンに向けられた。獄につながれたセウクとユンを救うため、セウクの娘ナニはチョン・ピルジュンの元を訪れる。縁談を進める代わりに二人の命乞いをするナニだが、ピルジュンにはすでにその気はなかった

 。セウクの息子チョ・チオは盗賊の討伐隊長に志願し、ピルジュンの後押しを受けて任命される。チオは獄舎に父を訪ね、父を救うため討伐隊長に志願したことを報告。無駄だと言い放つセウクに、チオは戻ってきたら一緒に暮らしたいと告げる。















 チオはチェオクに道案内を頼み、盗賊が潜むソヨ山へ向う。途中、合流したイ・ウォネから、潜入しているマ・チュクチの姿が見えなくなったことを知らされたチェオクは、一人先に砦(とりで)へ。しかし砦(とりで)はもぬけの殻だった。







 頭領宅で一人酒を飲んでいるソンベクを見つけたチェオクは、討伐隊が迫っていることを告げ、投降を促す。ソンベクは応じるどころか、チェオクを仲間に誘う。チェオクはソンベクが自分の素性含めすべて見抜いていたことに気付き、剣を交えるが、ソンベクに押されてしまう。しかしとどめを刺さずに去るソンベクに、チェオクはソンベクの目的が謀反であることを悟る。

 無人の砦(とりで)に着いた討伐隊。手ぶらで戻れないチオは、隊を分け追跡を開始。マ・チュクチは鍛冶場でたくさんの爆薬とともに拘束されていた。チェオクたちは間一髪、チュクチを救い出す。一方森の中に入った討伐隊はソンベクらの周到なゲリラ戦に圧倒される。隊員をすべて失い、単身ソンベクと対峙するチオ。加勢に向うウォネを引き止めるチェオクとチュワンの目前で、チオはソンベクの剣に倒れる。













 左捕盗庁(チャポドチョン)で全滅した討伐隊の合同葬儀が行われた。焼香に現われたセウクは、隊を全滅に追いやったチオに代わり罪を償うと言い、ナニは父の薄情な物言いに苦言を呈する。

 セウクとユンを救う方法が見出せず、いらだつたち。残された道はただ一つ。国王への直訴だけだった……。
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 疲れているという理由で簡単にしようというのはいけません。いつも死ぬ気で頑張っているユンやチェオクに申し訳ないような気がします。それは気のせいですか。そうですか。

 そういう訳ではないのですが、今回のポイントは2カ所です。












 チオが父親の名誉をかけて、討伐隊を組んで山の砦に向かいます。同行したチェオクがソンベクが一人残っていたのを見つけます。しかし、そのソンベクの落ち着いて酒を飲む様子と、一緒に家族として暮らさないかという誘いに躊躇するかのようなチェオクでした。何故にソンベクは大胆でいられるのかが不思議なんですが、それも戦略の一部なのか、それともソンベクがチェオクに期待する個人的な感情なのかはわかりません。

 チ「討伐隊が来ます。」
 ソ「失くした言葉を取り戻したのか。」
 チ「私はポドチョンのタモです。」
【ソンベクはわざと話をそらす。】
 チ「知っていたのですか。」
 ソ「過ぎたことは忘れろと言ったはずだ。なぜこの砦に来たのかは大事ではない。戻って来るのを待っていた。一緒に行こう。」

 この状況はユンもチェオク自身も、最も恐れていた変化ではなかったのでしょうか。ソンベクとチェオクが惹かれあっていく最初ではなかったのでしょうか。


 もう一つは、チオの討伐隊とソンベク達との戦いです。残念ながらチオは150名の兵士と共に死んでしまう訳ですが、その時の戦闘シーンはどちらも大変勇ましいものです。ワイヤーアクションでソンベクとイ・ウォネの戦いなどは素晴らしいものですし、討伐隊に仕掛けられた罠によって兵士が次々と倒れていくところも迫力があります。さすがに時代劇の勢いがこの戦闘シーンで盛り上がります。

 長官セオクとユンは未だに死刑を逃れられない牢獄の身ですが、イ・ウォネやペク・チュワンとチェオクは心配でなりません。

 どうなっていくのでしょうか。


 今日のベストショット

 














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 無念! 
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by arrive_at | 2006-07-17 22:35 | チェオクの剣