CHANEL ROUGE ALLURE 24 EVOCATION


by arrive_at

チェオクの剣 第4話「脱獄」

 第3話からはテレビを見るだけだったので、資料がなくて詳しくは書けません。しかたがないので、NHKの「チェオクの剣」のホームページを参考にしましょう。


 第3話では、ユンの参謀であるチュワンとチェオクは高麗にんじん売りに化けて偽金つくりのアジトと思われるところに潜入しました。チュワンをアジトから抜け出させ、チェオクは捜査を始めるが捕まって逆さづりにされます。左捕盗庁に戻ったチュワンはユンを連れてアジトにむかい、敵に傷つけられ怪我を負ったチェオクが無事だったにも関わらず、偽金をみつけることは出来てもチェオクの無謀な行動にユンは怒りをあらわにするのでした。 

 本音と建前というよりは、相手に思いを寄せる気持ちを押し殺して仕事を優先させる二人には、いつまで経っても不安定な状態が続きます。

 
ネタバレにご注意!
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 捕盗庁(ポドチョン)を辞すとユンに告げ、身分証を返したチェオクだったが、ウォネとチュワンの策により、再び左捕盗庁(チャポドチョン)で働くことになる。


 偽金作りの容疑で捕らえたものの、首謀者と思しきノ・ガッチュルの自白はとれず、またそのアジトからも証拠となるものは一切出てこない。

 右捕盗庁(ウポドチョン)ではチョ・チオ従事官(チョンサガン)が偽金に関与した人物を片っ端から拷問にかけており、チョ・セウク長官の怒りを買う。チオ従事官(チョンサガン)は激しく反発するが、それは息子の自分を認めずファンボ・ユンを高く買っている父に対するいらだちでもあった。

 ユンは苦肉の策としておとり作戦を提案し、セウク長官の協力を得る。チェオクと縁のあるマ・チュクチを殺人犯に仕立ててカッチュルの牢に送り込み、意気投合させたあと、一緒に脱獄させ真のアジト「山の砦(とりで)」を突き止める、という作戦だった。マ・チュクチはカッチュルにうまく取り入る。

 その頃、ソンベクは捕らわれた義兄弟カッチュル救出に向け準備を始めていた。しかしその一方ではチェ・ダルピョンが、情報がもれる前にカッチュルを始末するようスミョンに命を下す。

宮廷の実力者チョン・ピルジュンがセウク長官を訪ね、セウクの娘ナニとの縁談話を持ち出す。ナニと話をしたセウクは、ナニがユンへ深い恋慕を抱いていることを察する。一方、チェオクは「山の砦(とりで)」潜入作戦に志願。ユンはチェオクの意を汲み、「何があっても必ず生きて戻るのだぞ」と送り出す。

死体に化け牢の外に出たカッチュルとマ・チュクチだったが、すんでのところでばれてしまった。追っ手が迫る中、現れたソンベクとチェオクはそれぞれ、二人の脱獄の手引きをする。
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 今回では脇役の人々の様子がかなり詳しくわかります。

(マ・チュクチ)チェオクの荷物を盗んだり、夫婦で盗人を繰り返していましたが、チェオクに捕まった時に許してもらったことで、チェオクを「姉さん」と呼び忠誠を誓う。今回はおとり作戦として、マ・チェクチをソンベク一味が入る牢屋に送り信用させ、脱出計画を実行することでソンベク一味に信用させて、さらに本当のアジトにチェオクと共に潜入させるという大役を引き受ける。マ・チェクチ、頑張れ。

(ノ・ガッチュル)ソンベク一味の中でもしっかりした人で、牢屋では牢名主のようだが、マ・チェクチを信用し一緒に牢破りをする。

(スミョン)ソンベクのお供をしているが、ソンベクを利用しようとするチェ・ダルピョンの手下である。ユンに仕えるチェオクのように、ソンベクにお供するスミョンだが、ソンベクに好意を寄せていてもやはり回し者の立場は辛いものがあるようだ。


 いよいよ、「山の砦」へチェオクがマ・チェクチと潜入するという危険な任務に就くのだが、その危険な任務を許しながらもチェオクの身を案じ、思わず抱きしめるユンでした。「行くがよい。何があっても生きて戻るのだぞ」。心の葛藤は時として抑えきれない衝動となるのでしょう。たぶん。
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by arrive_at | 2006-07-17 12:24 | チェオクの剣